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それでいいんだ!

おはようございます。
トロント気温は6℃、
最高気温は11℃らしい。


好き嫌いですむ話なら、

嫌いな人とは
会わなければいいともなるけれど、

好きや嫌いの世界
生きているわけでもなく、

自分の目につくものは
好きで埋め尽くしても、

一緒に誰かと住み始めると
その好きは相手にとっては
不快なモノかもしれません。


良い人悪い人の基準
社会の法律の範囲内では
みんな共通するところもあるけれど、

犯罪を犯したか?
悪いことをしたか?

でもそれだけでもなくて、
誰かの悪い人は
誰かの良い人にもなりうる
わけで、

聖人のような人もいるけれど、
みんな何処かで罪を背負ってると思うよ。

一緒に罪を犯せる相手、
一緒にコミットする相手とは

良きも悪気もっていうように、
良い時だけではなく
悪い時も支え合えるっていうこともあって、

罪を一緒に犯すくらいな覚悟が
必要だとも思うんですよね。

その罪の加減
その人なりによって違うと思うんだけれど、
その人の道徳心というか、(その人の常識的に考えていることだったり、文化の違いと言われるのかな。)
芯にある自分が生きてきたというか、

育ちに出るところだとも思うんですよね。

親子でも違うしね。

貧乏に育ってきたから子供には良い教育をとか生活やモノは贅沢をさせようという親もいっぱいいると思うけれど、

子供には財産は残さず、
自力で頑張って欲しいと思うのも愛情であって、

愛情にも
雨も鞭もあるということよね。


どう考えるかは
本当にその人それぞれであって、
家庭によっても全然違うし、
夫婦であっても違うところもありし、
親子であっても違うし、
兄弟姉妹だって違うようにね。

時代と共に
確実に全体的に裕福になっていくから、

あとは時代背景にある戦争とか、
テクノロジーとか、

兎にも角にも
良い時代に生きてるなということを
友人とも話しながら、

いろんな人と話してみると、
自分が思っていた人とは
違う一面もあることを知ったり、
人間1人だっていろんな側面があるわけで、

そういうことだったのねとか、

見える一面と見えなかった一面と
だからご縁も距離感が遠のいたり近づいたりしてたのかとか、

そうでもなく
好きとか嫌いとかの世界でもないということがわかった気がしました。


結構自分は好きなんだけれど
片思いの場合が多いなと思ったのも事実、

何故か好き好き好きすぎると離れていくってないですか?


良い人っていうのも
この人は何やっても大丈夫!だと思われるからか、邪険に扱われたり、ほっとかれたり、


悪い人に限って、
みんなから丁寧に扱われたり
よくされたりと見える時もあるよね。


好きとか嫌いとか、悪いとか良いとか、


相手によく思われようとか好かれようとか、


そんな事必要なの?


それよりも好かれたいなら
「好かれるようなことしてよ!」と
なるけれど


そんなの無理じゃん!


「自分らしくいれば良いんだ!」って、

ようやく思えるようになりました♪


「それだけでいいんだ!」





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