強化トレーニング
おはようございます♪
気温が12℃、
最高気温は午後2時に22℃となるそうです。
ワタシがトロントで
冷静になって日々自分を見失わず
強化しながら
直感に従って行動できるのは、
【日々の習慣】の積み重ねです。
ワタシの目指す生き方のお手本になる人たちが周りにいることのおかげでもあります。
家族の在り方や人種やジェンダーの違いなど、
日本にいた時は周りには世間という社会の目でしか見れていなかったことも
トロントでの複雑なジェンダー問題や人種差別や貧困問題や教育問題や家族問題などを体験したり、本を読んだり、身近な人たちを観察しながら、自分の指針となる生き方を築いてきました♪
ワタシのロールモデルの義母から学んだことから、
一度整理してみようと思いました♪
ワタシの義理の妹たちは
世間で言うゲイでレズビアンです。
そして
パートナーのマイケルはユダヤ人の白人カナディアンで
妹のパートナーは黒人カナダディアンで
ワタシは黄色人種の日本人
ワタシ以外は日本語で会話することはできません。英語だけですが、アクトレスの義理の妹は女優でいろんな英語のアクセントを使い分けることができるようです。
マイケルも大学の専攻が英語文学が専門だっただけに英語には厳しく、台湾の大学で英語を2年間教えていたようです。
英語の発音がネイティブのようでとか、英語が上手でと言う人の言葉で気づいたのですが、
もしもあなたが
「日本語が上手ですね。」と言われて、
どう思いますか?
ワタシはその言葉に違和感を感じて、
コミュニケーションを取るときに必要なのは発音が上手な人が1番よくコミュニケーションを取ることができるとは限らないことです。
そして、『英語が上手』その言葉には人をジャッジする意識が隠されてることに気づいたのです。
違和感を感じたら、すぐにその言葉の裏に隠されたその人の人となりが見えてきます。
そこには、もしかしたらその人自身もいつも人と比べられていたと言う経験があるかもしれないし、劣等感を持っているかもしれません。
コミュニケーションを高めるには、
言葉が上手と言うよりも心理学を使った
テクニックも必要となります。
* 観察力を養う: 周りの人や物事、状況を注意深く観察する習慣をつけましょう。
* なぜ?と問いかける: 疑問に思うことをそのままにせず、「なぜ?」と深く考え、原因を探る習慣をつけましょう。
* 多様な情報に触れる: 本を読む、ニュースを見る、様々な人と話すなど、多様な情報に触れることで、視野が広がります。
ただし、間違った情報も沢山ありますから、見極めること、自ら体験や経験することで真実を立証すること。
* 読書: 特にノンフィクションや歴史書は、思考力を深めるのに役立ちます。
* 日記をつける: 日々の出来事や考えたことを記録することで、自己理解を深め、思考の整理に繋がります。
【思考のトレーニング】
* クリティカルシンキング:
情報を鵜呑みにせず、客観的に評価し、論理的に考える訓練をしましょう。
* 仮説を立てる:
物事に対して様々な角度から仮説を立て、検証することで、思考が柔軟になります。
* 類推: 異なる事象の間の共通点や相違点を見つけることで、新たな視点が得られます。
同じパターンで立証することで、確信することができます。
* 逆の発想: 普段とは反対の視点から物事を考えることで、固定観念を打破し、創造性を高めます。
その他
* 経験を積む: 様々な経験をすることで、多角的な視点が養われます。
* 多様な人と交流する: 異なる価値観を持つ人との交流は、自分自身の考えを深めるきっかけになります。
* 自己学習: 興味のある分野を積極的に学ぶことで、知識の幅を広げ、洞察力を深めます。
大切なのは継続です
ご自身の状況に合わせて、自分に合った方法を見つけて実践してみてください。
英語に上手も何もないと
ワタシは考えています。
カチンときたのは
ワタシが言われたわけではないんだけれど、ワタシの中でも劣等感があることなんだと気づけたけれど、友人が20年もいてその発音って日本人の方が言っていたのを聞いて、
人を動かすには、
感情が大切な時もあるのです。
あと語学力も、
継続することで身につくものです。
ワタシのモットーは、
その人の英語の発音だけで
英語力をジャッジしない。
今回ワタシも
反省して,外見がハーフの人に
上から目線で
「日本語上手ね。」と言ってしまって、
ハッと気づいて、人を嫌な気持ちにさせてしまったかもと思ったので、
ごめんなさい
🙇♀️。
ワタシの義理の母は、
ロシア語専攻で
マッギル大学に入って
トロント大学を首席で卒業しました。
彼女も他の国の言語を習得することの大変さを理解してくれた人でした。
外見だけで人をジャッジしてはいけないとは言うけれど、
大概は第一印象
5秒で決まるらしいから、
外見で判断してはいけないけれど、
脳が勝手に判断しちゃうけれど、
言葉
にも気をつけたいなと思っています♪
思考に繋がるからね!😉
そして
未来への出来事に直結しています。
『Selling Sunset : season 8』、
ロスで展開されるリアルエステイトエージェントで働く煌びやかな女性たちが繰り広げるドラマよりもドラマな話題が尽きない彼女たちのプライベートでのファッションセンスや会話の話題などから、今の流行りやお家の中のインテリアとかが見られて面白いのだけれど、もう女のジェラシーにまみれた闘いにもうんざりしてたのだけれど、今回新しい新人が入ってたり、👦女子の仲直りの良い場面もあったので紹介します♪
チェルシーの行き過ぎたファッションセンスからも、なんとなく彼女の未来は見えてはいたんだけれど、やはり人をジャッジすると自分にも降りかかってくるし、やはり見えてることが未来に繋がるってことがわかりやすいと思うこのリアリティーTVショー、
シーズン8はもう“too much”と思っていたけれど、リレーションシップも学ぶことが出来るかなとも思ったので、ココに紹介します。
リアルな会話からも、メリーのハズバンドは移民なのだけれど、彼の英語力を指摘する正直なブリー、それは言っちゃいけないことだとも思ったけれど、彼の英語力はやばいけれど、メリーと結婚したから、それだけで仕事も恵まれて勘違いされやすいし、
パブリックに上げたのも、コレをバネに英語力を上げる努力をするキッカケになるかもしれないし、
リレーションシップに英語力はそんなに大きな問題ではないけれど、甘えちゃうと努力もしなくなっちゃうしね。
欠けてる部分が故にと言う
お互い助け合う関係というのが成り立ってるんじゃないかなと思ったりします。
クリッシェルも嘘のゲイ問題や結婚したGともビザ問題じゃないかと言うとことだったり、いろんな憶測も飛ぶけれど、
外見や言葉に、人って出るよね。😉
そう言う観察も面白いリアリティーTVショーでした。
$30ミリオンの家を売るオファーで
3人のエージェントがプレゼンテーションをしてクライエントが誰に決めるかのところでは、
今回は物では釣られないと言うところもあったけれど、新人として名前を覚えてもらうにはシャンパン🍾のお土産は良い作戦だった気もするし、
長い目で見たら売れた時にお祝いするイメージが湧きやすいし、
短期戦では通用せず、
やはりワイフとの関係性を繋ぐのが得意だと言っていた大御所のメリーが安心してオファーしやすいのかなとも思ったり、
それともテレビの手前、
気を遣ったのかなとも感じましたが、
TVショーというのはあくまでも一部分であり、真実とは言えない部分もあるから、
それを踏まえても、悪い例としても、学ぶことはできるんじゃないでしょうか。
あと新人のアリアナが
ワタシは問題解決が得意と言ってリノベーションに困難な所のアイディアを出したりしてランドスケープで木を植えてプライバシーを守る案や
ブリーがダメージがあった自分のプロパティを素直に上司に相談して、リノベーションをして直したり、
クリッシェルのクライエントによるオファーではエリアにある価格外のお金を使ってしまってクライエントが希望する金額は高すぎるオファーだとしたけれど、相談することで、今は破損価格かもしれないけれど、もしかしたらその価格でもその家に惚れ込んで買う人もいるかもしれないし、そのエリアの価値を上げる機会となるかもしれないという視野が広がる意見も聞けたり、
確かに高い値段で売れると近所の人たちにとっては嬉しいことだから、嬉しい人たちが増えるって思ったんだよね。
少しだけ不動産を売買するときの注意点も発見できたりして、問題解決に積極的な新人さんの言葉に視界が明るく感じたシーンもあったのでした。
クリッシェルと対立していたニコールが、この新人の人の意見は聞かず、公にエマの噂を流してしまうところも火に油を注ぐ彼女って、学ばないというか、過去にクリッシェルと対立しても真っ直ぐに闘ってしまうニコールは、彼女の性格が全面に出てて、とにかくテレビ的にはこういうのが受けるのかなと彼女もそう思ってるんだと思うけれど、
エマとクリッシェルとチェルシーと
アマンザは前回火付け役になっていたけれど、今回は自分の新たなる才能に開花というかもともとデザイナーという仕事だったこともあるのか、絵を描くことでギャラリー出展もして自分の興味や関心に向けて自分らしさを発揮させてるようですね。
マヤは引越してしまって、メンバーから外れていましたが、ワタシの1番のお気に入りリアルエステイトエージェント、ワンシーン彼女の訪問シーンがあります。
今の誰かをジャッジすると
必ずあなたも未来にジャッジされる出来事がやってくる!
そんなことを経験した日でした!
自分の肉体を強化トレーニングすることも
1日にしてならず、
継続することで作られます。
【強化トレーニング】って、
やはり負から学ぶことも多いんですよね。
昨日はワタシの数少ない日本人のお友達に頼まれ事をして帰ってきました。
困った時はお互い様、
ワタシも昔日本人のお友達の
人に頼ってしまったことを思い出し、
時には考えすぎてしまって
反省したりした時もあったけれど、
人に頼られるって嬉しいことかもと思えるようになりました。
私も若い頃は何も考えずに行動していたけれど歳を重ねて、いろんな事情や状況の中で考え方も変化したりして、
昔の友人も亡くなったり、引っ越しやら帰国やらで縁も遠のいてしまった人も多いけれど、今になってみると、
多くの方々に助けられてきたなーと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今週から義理の妹たちが4カ国のボートと自転車の旅に出かけます。そろそろ旅に出たくなってきたかも。
いつもありがとうございます😊