ホンと人から救われるよう。
おはようございます。
今日も朝から工事中、気温は19°、
空気クオリティの警報中でもあるトロント。
去年までは、人ごとかのように、
ここ最近になって西海岸沿いバンクーバーの山火事での空気クオリティの悪さをバンクーバーに住む友人たちの訪問で聞かされて、
「大変ねー。」と
思っていたら、
なんとモントリオールとオンタリオ州ノースイースタンエリアからの山火事が頻発してるということだそうですが、
こうして朝から街を眺めてると、
確かに街の至る所で工事が多くて、
このせいなんじゃないかとか、
人口が一気に増えて
BBQのやりすぎなんじゃないか、
そんなことまで頭の中で
会話してる自分もいたりしています。
確かに視界の悪さどころじゃなくて、
乾燥して喉の奥までイガイガすそうな
と思ったら、
急に湿度が上がって雷と雨というように
極端な湿度の変化も
感じるようになってきています。
自然災害だと思いきや85%は、
人による誤ちで起こるキャンプファイヤーだったり、車が燃やされてることだったり、(コレ、コーリングウッドで起きた殺人事件もハズバンドがワイフを殺して車を燃やしたということでした。😢)それに合わせて乾燥した空気のせいで火の広がるのも飛び火で次から次へと森林が燃えていくのも早いそうです。
一昨日は久々に大学の先生として活躍中の
ウクライナ出身の彼女との話から、
トロントも日本人増えてるなと思ってたら、彼女もKさんという日本人の友人がいるということで、
パンデミック中に一度は帰った彼女にプロポーズして結婚して子供を授かったというカップルの話から、
彼女本人のの病気の話となり、
私の友人と妹も含めて、甲状腺ホルモン分泌の異常はどうして突然起きるのだろうかと疑問も湧いたりして、
彼女との会話から、海藻類の取りすぎも良くなかったかもしれないという話で食べ物の取り方も重視するようになったということでした。(これは本当かな😱?と疑問視してるけれど、友人から頂いた最近の海藻のパッケージにガンへの注意書きしてるのを見て、こんなふうに書いてあると買う人いるのかなぁと思ったりもして。)
最近では、砂糖の代わりの代用品が危険じゃないかとかという話題にもなりましたが、
確かに甘味が砂糖よりも甘く感じるあたりが、アディクションに歯車をかけるかのように働いてしまうんじゃないかとか、
色々体調不良の話で盛り上がりますが、
最終的には良いドクターに巡り合ったようで、
急速に回復に向かってるということでした。
あと最近読んでる本の内容で、
お母さんが【had to】でギルティを感じながら当たり前のように続けていた20年以上の食事作り
をもう作らないと子供達に宣言したら、
息子たちのリアクションは、
意外にもホッとしたようで、
『コレで母の食事中の
文句を聞かなくて済むわ。』
と言ったそうです。
母親だから、『しなければならない』に囚われてることも多いと思うけれど、
意外にもそんなことを手放すだけで解放されるかもしれません。
私もギルティに結びつきやすい言葉に反応してしまったり、
あるお母さんが、
私が転んだ子供の膝を払ってあげてたら、
「貴方もママなのね。」と言われて、
少し私の心がチクリと刺した言葉だったんです。スカーフを頭に巻いたイスラム系の女性だったけれど、
それ以上は何も言わずに微笑んでサッと去ったけれど、
何も母親でなくとも、男の人だって誰でも子供に優しくすることは普通であると思ったから。
この言葉は、差別的だなと自分でもゾッとしてしまったけれど、
ママでなくても、女性はやはり多少なりとも母性本能ってあると思うんだよね。ましてや私は生まれてくる赤ちゃんを専門に看護していたナースだから、基本的には子供が好きかも。ママでも、ママらしくない人もいるわけだから。😆
私もギルティを感じる言葉を発見したおかげか、心も楽になりました。
本を読むことだったり、
人からの会話から
自分の世界以上の発見に気づける機会があるって、
成長していける機会だとも思ったんだよね。
ホンとの出会いは、
人との出会いと同じくらい自分の答えを見つけることができたみたい。
7月1日、
ハッピー😃カナダデー🇨🇦。
では、良い一日をお過ごしください。
ありがとうございます。