こんな人、コンサルタントには気をつけよう
様々なコンサルタントと名乗る方がおられますが、良いコンサル、良くないコンサルというのはどのような人でしょうか?
当事者意識があるのかあくまで第三者なのか?
レガシー企業あがりの方に多いのですが、ぼんやりした概念的なことを伝えているのかいないのか というアドバイスで結局はあんたがやんなさいよというスタンスの人はなかなか時間の無駄かもしれません。
「そこはわたしの認識では担当外です」みたいなことを平気でいってしまう人は要注意です。当事者でありながら担当外などと言って、縦割りの組織構造での動きが抜けません。
現場で困っている社長へ耳を傾けない百害あって人物です。
一方、お願いしてよかったなとい人、コンサルはあくまで一緒に走る気満々の人です。
ちょっとした用や、社長がきがまわらないことはやってしまうくらいの当事者意識で、指摘や助言も具体的です。
やってあげてしまうことには議論があるとは思いますが、そもそも中小企業などの社長は多忙で手が回っていないことがほとんどです。
どんどん片腕になって、なんなら暴走気味に手伝っていき、ゴールに向けて一緒に走る という人がコンサルに適していると思います。
こんな人、コンサルタントには気をつけよう というお話しでした。