経営者目線とは一体何なのか?もの編
そもそも経営者目線とは一体なのでしょうか?経営資源のもの編です。
ひと、もの、かね、じょうほう、リスクのもの
結論から申し上げると、未来志向で環境を構築できるか ということに集約されると思います。これはどんな経営資源でも変わりません。
ものについて
もの(サービス)を含む提供主体者ですので、心底ものに対して愛情を抱いております。
このものが、これからも続くことを中心に考えております。そのためにどのように事業を継続するために、人、金、情報、リスクも合わせてものについて考えます。
誰よりも、ものに入れ込み一番の理解者であります。
少しでもよくしようと改善を検討したりと余念がありません。
愛情が強いが故に改革や斬新なアイディアに対して受け入れが難しい場合もあります。ここが、頭が固いと言われることがあるかもしれませんが、一流の経営者は改善意見など大好きです。
まずは一旦聞いてみて判断するということを必ずします。
頭ごなしに反対するような場合は、改革者にはなれないでしょう。
経営者としての業務でなくても、まずは意見を聞くという姿勢は大変重要です。聞いてもらえると人が集まってきます。下からも慕われる人望がついてくると思います。
次回は、もの、かね、じょうほう、リスクの観点から記載しようと思います。
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