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目の疲れ、サヨナラ。辛い肩こりと目の疲れに「眼球柔軟」が有効な理由


はじめに


仕事に集中したいのなら、目の疲れを軽視してはいけない。目の働きが悪くなることで、緊張や集中力が低下する。こうした目の不調は、首や肩を緊張させて肩こりの原因となる。ときに、内蔵まで不調にすることもある。
目の状態を高めることは、集中力を上げ、頭の回転を上げることに繋がるのだ。

眼球の柔軟体操法

眼球を柔軟にすることで、影響を最小限に押さえることは可能だ。メガネやコンタクトの度を適正にするだけでも、少なくない効果を期待できる。
また、以下に挙げる目のストレッチも有効だ。
①    目をギュッと閉じ、大きく開ける。何度か繰り替えす。
②    視野の端を見るように、眼球を左右に3~5往復させる。眼球を動かすスピードは意識せず、「見る」意識で動かす
③    ②と同じ要領で、眼球を上下左右、右斜上下、左斜上下に動かす
④    片目ずつ交互に、両目の間、鼻先を見る。焦点は合わない為、目線だけを持っていく
⑤    眼球を大きく回転させながら視野の端を見る。時計回り、反時計回りで交互に、3~5往復させる。
⑥    目から力を抜いて楽にする。眼球とまぶたを脱力させ、半目になる。
⑦    一分程度目線を下げて楽にする
目の疲れを感じた時は勿論、起床後すぐに寝ながら行うのも良い。頭の冴えを実感出来る。

締め

本日は頭を冴えさせ、集中力を向上させる眼のストレッチを紹介させてもらった。老眼になることは残念ながら防げないが、進行を遅らせる事は出来る。是非、日課にしてみよう。
この記事が、あなたの悩みを解決する導火線に火を点けることを、心から祈っている。


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