見出し画像

サブ3に向けたスペシャル練習を作りました〜皇居ランでマラソントレーニング

12月1日の湘南国際マラソンの翌日、頭の中はこのことでいっぱいだった。

なぜ、35kmから脚が動かなくなってしまったのか。

前哨戦の水戸黄門漫遊マラソンでは、千波湖を出る37kmまでは脚が動いていた。
湘南国際の一度ゴール横を通過する大磯時点から、二宮の折り返しまでの20分ぐらい、頭の中は葛藤でグチャグチャだった。脳から命令を出しているのに動けない。

その葛藤を思いながら、マラソン翌日、打倒35km以降、サブ3に向けた練習メニュー、自分オリジナルのメニューを2つ編み出した。

この道が私のメンタルを成長に導いてくれる

来年2025年3月のさいたまマラソンまで、約3ヶ月半、サブ3達成への課題は明確になっているのだから、このスペシャル練習メニューをこなして、次こそサブ3攻略を成し遂げたいと思います。

サブ3 スペシャル練習メニュー①
ロング時間走からの12kmペース走

130分走(5:12/km/25km)
休憩5分間
12km走(4:30/km/54分)
合計189分/37km

練習テーマと目的:自分のカラータイマー130分後、30km以降脚が動かない状態で、マラソンペース+15秒で走り切る。動かない状態を時間走で作り出して、自分の中にあるもう一つのエンジンを当たり前に使えるように鍛える。

サブ3スペシャル練習メニュー②
インターバル練習 皇居ラン3周15km

1km 4:00/km ×7本
レスト1km(5:15/km〜5:30/km)

練習テーマと目的:マラソン前半を86分(4:04/km)をジョギング感覚で走るため。時計を見ずに自分の感覚で1km4分ペースを作り出せるようにするため。競技場のフラットコースではなく、皇居外周のアップダウンを走ることによりマラソンコースのアップダウンを当たり前の感覚にする。

上記サブ3スペシャル練習メニュー①②を、これから2月最終週の土日まで、取り組んでいきます。数えてみると8、9回ありますので、武者震いする感じですが、自分の課題を乗り越えるために、マラソン翌日に考えたメニューをこなしていきたいと思います。

①は37kmかあ〜、ハードだなあ。

また会おう 湘南

さいたまマラソン2025でサブ3達成したあとに、来年の湘南国際マラソンで、35km以降、4:15/kmペースで駆け抜けたい想いを胸に。

でわまた!

皇居ラン よろしく

⭐️ランニングおすすめグッズ

ランニングおすすめグッズ

いいなと思ったら応援しよう!

viva la vida
いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。