
ショーシャンクの空にを観た
嵐の中、刑務所の下水管を雷の轟音に合わせて殴りつける
500ヤードを匍匐(ほふく)前進
ショーシャンクの空に向かって、両手を伸ばし声をしぼる
笑っているのか泣いているのか
20年
アマゾンプライムを眺めていると表れた、映画「ショーシャンクの空に」
大好きな映画の一つ
これまで数回観たにもかかわらず
思わずクリックして一気に観た
20年ぶりぐらいではなかろうか
20年
映画を観ながら、自ずと自分自身生きてきたこの20年の時間を振り返っていた
もちろん全部は思い出せるはずもないが、いろんなことがあった
就職、結婚、家庭、仕事、様々なイベント
懸命に生きてきた
アンディーは、20年間もの時間、無実の罪で刑務所に服役し、ロックハンマーで壁を掘り続けた
決して100%ハッピーなエンディングではないかもしれない
が、その感動は20年経った今でも色褪せていない素晴らしい作品
二十歳の自分と四十半ばの自分
この映画「ショーシャンクの空に」は、自分が年を重ねるごとに
より多くの人生経験をフラッシュバックすることができる不思議な作品
人生という短くて長い時間の節目節目に観ていきたい
大きなオークの木の下に埋めておこうかな?
子供と孫のために
何を埋めるかって?

石垣島への切符かなあ
⭐️名作「ショーシャンクの空に」
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