遂に壁を突破!ランニング5km20分切り達成
ずっと目標にしていた5km20分切り。
およそ2年前にダイエット目的でランニングを始めてから、皇居ランを中心にジョギング練習してきたわけですが、皇居1周5kmのタイム22分から30分が通常運転。
皇居1周20分切りの難易度は高いと聞いていましたが、足りていないスピードをつければと、代々木公園にある織田フィールド陸上競技場にてポイント練習をたまーに行いスピードを磨いてきて早一年。
今年の5月に織田フィールドでタイムトライアルTT、皇居外周でタイムトライアルTTを一人で実施したわけですが、達成できず。そのまま酷暑といえる夏に突入し、なんと今日まで5kmタイムトライアルから遠ざかっていたわけです。
※5月のタイムトライアルについては以下の記事にてご覧ください。5月皇居でのタイムは20:37でした。
さて本日日曜日の天気は曇り、気温は21℃、湿度45%と絶好のコンディション。一昨日10km、昨日は15kmを4:20/kmペースで走っていたので、今日は軽いジョギングか短い距離を少し早めに走るだけの予定。
場所は織田フィールド陸上競技場。
陸上競技場で軽くアップした感じ、最初は少し脚が重い感じがしましたが、昨日買ったばかりの新しいシューズ(アディゼロボストン11 ※また紹介します)のおかげか、楽ちんに感じたので、「今日はチャンスじゃないか!」ということで5kmTTに臨むことにしました。
長い前置きになりましたが、結果。
Apple Watchで4:00/kmペースで設定。
これまで最初に飛ばすと3km4kmの中盤でペースダウンすることがほとんどだったため今日はリラックスして入り、中盤は4:00/kmを維持し、足りない分はラスト1kmから意識的にスピードアップ。見事に作戦成功。
嬉しい誤算は、最初の1km。新しい靴の感触を確かめながら体の力を抜いて心拍数140台ぐらい、4:10/kmくらいでいったつもり。1kmで時計をチラ見して3分台だったので俄然色めきたったわけです。
少しペースを落とせるという余裕ができ、フォームを変えずに楽な感じをキープしながらストライドとテンポを気持ちおさえました。それでも実は4km前から楽な状態ではスピードがキープできなさそうな感覚を持ったので、やや力んでしまいました。ただ残り2kmなので、ここは押し切ろうとフォームもインターバルの3:45/kmくらいのイメージに切り替えました。特に直線は意識的に。最後はもう時計を見ずにダッシュ、このチャンスを逃すまいと必死でゴール。めでたしめでたし。
最近気づいた二つのこと。
マラソンやロング走にて、淡々と走る、という感覚ってこういう感じだったのか!というのが一つ目。
二つ目は、ランニングのスピードは、腹筋を鍛えることで磨かれる?ということ。
先日のアジア大会でも日本代表として好成績をおさめたお二人、廣中璃梨佳選手と山本有真選手のこの記事の写真。私の目は二人の腹筋。すごいとしか言いようがない。あのスピード持久力の裏には、猛烈なトレーニングをしてこの腹筋の支えがあるのだと。
よし、今日から腹筋をもっと鍛えよう。
一つの大きな目標だった5km20分切り。達成したわけですが、実はこの距離での目標はもう一つ。
皇居1周20分切りが、まだ残っているではないですか。勝手に陸上競技場で20分切りできれば、皇居1周も切れると理論上考えているわけですが、次はそれを証明してみせなきゃ。
それと次は徐々に距離を伸ばしていきたいので、10km40分切り!を新しい目標に掲げてみます。
これまでの練習に関しては、以下にまとめてはありますが、直近の練習に関しては今度まとめてこなしたメニューを記事にしてみます。
今日はご褒美で、住友生命Vitalityチャレンジでゲットしたスターバックスのチケットで好物のキャラメルフラペチーノをいただきました。
そ、そーいえば、東京マラソン2024に当選しましたので、さらにランニングへのモチベーションが高まってきました。
でわまた、Have a nice run!
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