集中力を高めるスイッチ
集中力を高めるスイッチ
あるクライアントさんから競技中に切り替えがうまくできるようになりたい、集中力が切れた時に、また集中力を高められるようになりたいという相談を受けました。
そこで、クライアントさんと一緒に「集中力を高めるスイッチ」を探すことにしました。
例えば、スポーツ選手は集中力を高めるスイッチとしてルーティンを使っています。
本番前に決まった動作などをすることによって集中力を高めています。
本番前に毎回同じ本を読む、同じ音楽を聴く、イチロー選手は打席に立つ前に毎回バットを立てて腕を伸ばす動作をします。
元ラグビー日本代表の五郎丸選手は、キックの前に中腰で人差し指を立てて胸の前で両手を組む五郎丸ポーズをします。
ひとりひとり様々な方法で集中力を高めています。
あなたにとってどんな方法が集中力を高めるために良いのか?
キネシオロジーのセッションでは、筋肉の反応を見ながら、どんな方法で集中力を高めることができるのかを探っていきます。
言葉を言う、物を見る、身体を動かすなど、あなたにとって意外なものが集中力を高めるためのスイッチになるかもしれません。
仕事、スポーツ、勉強など、ここぞというときに集中力を高めるスイッチを持っているととても便利だと思います。
「集中力を高めるスイッチ」探してみてはいかがでしょうか。