感じが良い人とは?
皆さまこんばんは(*^^*)
ご訪問くださりありがとうございます✨
今回は「感じの良い人」について
考えてみたいと思います
お客様相談室では
「感じの良い人である」ことが
とても重要でした
ひとたびお客様から
「感じが良くない」と思われると
「あなたじゃダメ‼
別の人に代わって‼」などと
交代を求められる場合もあるからです
自分の力不足を突き付けられた
恰好になるので
自尊心はズタズタになるし
本当にショックなんですよね(ノД`)・゜・。
その後のお客様対応に
自信を持って臨めなくなる
ケースも多々見てきました
このように
お客様相談室では
感じが良いかどうかが死活問題になる
ことを肌で感じていたので
どうしたら良いのか
色々試行錯誤していました
その結果
とても参考になったのがお地蔵さんです
…ページを離れるの
ちょっとだけ待ってください🖐️💦‼(笑)
具体的にご説明していきます
お地蔵さんには
色々な種類があるようですが
一般的に
とても柔和な表情をしていますよね
我々を温かく迎えてくれている感じがするし
何を話しても優しく聞いてくれそうで
「高い受容性」を感じます
人は
自分を受け入れてくれた人に対して
「感じが良い人だな」と好印象を持つ
のではないでしょうか?
つまり
お客様相談室員が
高い受容性を備えれば
お客様から
「感じの良い人」だと
思っていただけるのでは?
…という事で
以下を実践してみました!!
*笑顔
クレームのお電話かもしれないので
ずっと笑顔で居る訳ではないのですが
電話の第一声は笑顔で出る
ようにしました
笑顔になると
声も自然と明るくなるようで
お客様から
「どんな人が出るかと思って
緊張してたけどあなたで良かった」
などと
安心していただけた
ケースもあります(*^^*)
笑顔になることで私の脳も
「今楽しい事をしているんだな」と
思って(錯覚して?笑)くれるようで
厳しいお声を頂くかもしれないという
緊張感や恐怖感が和らぐのを感じました
お客様にも自分にも
笑顔は良い効果をもたらしてくれるので
非常におすすめです(*^^*)
面白くもないのに
笑顔になるなんて無理(>_<)‼
という場合は…
「口角を上げる」だけでも
印象がガラリと変わりますので✨
よろしければお試しください
*あいづちを細かく打つ
電話の場合
こちらの印象を形作るものは
声しかありません
しかも
お客様相談室の場合は
基本的にお話を傾聴するところ
から始まります
そのため
こちらが出せる声は
あいづちが主となるということ
なので
このあいづちに全力を注ぐべく
行ったのは…
*お客様の口から「ね」「さぁ」が出たら
すかさずあいづちを打つ です
「こういう事があってね」
「この前○○を買ったらさぁ」
など
文章には文末以外にも
「言葉の切れ目」があります
こういう箇所にも
「はい」「ええ」などの
短いあいづちを入れるようにしました
そうすると
「ちゃんと話を聞いているな」
と安心していただけるようで
スムーズに会話が進んで
いくことが多くなりました(*^^*)
対面だと無言で「うんうん」と
うなづいている箇所に
電話の場合は
声を入れていくイメージですかね
また
お地蔵さんをモデルにしたのには
イメージが浮かびやすくて
電話が鳴った瞬間にも思い出せる
という理由もあります
感じの良い人=お地蔵さん
個人的にはとても効果的でしたので
よろしければお試しください(*^^*)
最後までご覧くださり
ありがとうございました!!