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welcome2年生★

家政教育専修では
3,4年生の企画による「2年生ようこそ会」が開かれました。
A、B、C、Dさんからは、当日の歓迎会の様子や感想、今後の意気込みなどをうかがいました。
Eさんからは、家政教育専修に入ってみての感想をうかがいました。

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■Aさん (*^^*)

歓迎会を通して、家政の先輩方がとっても素敵で優しいことを知ることができました。歓迎会を開いてくださったことがまずうれしかったのですが、たくさん話してくださったし、進路や保育士免許の相談にものってくださったことがとてもうれしかったです。家政の先輩方と話しているうちに、これから家政教育専修で勉強を頑張るだけでなく、同じ2年生のみんなと先輩方のように仲のいい代になりたいと思いました。最後に3,4年生の先輩方、素敵な歓迎会を開いてくださりありがとうございました。

■Bさん (*‘ω‘ *)

歓迎会で先輩方からいろいろなお話を聞いて、今後家庭科を学んでいくことがとても楽しみになりました。明るくてとても頼もしい先輩方、様々にサポートをしてくださる先生方、優しくて安心感のある同級生のみんな、このような環境で学んでいけると思うと、とても充実した日々になっていきそうだとも思いました。私はまだ、家政の中でも特にどの分野を深めていきたいかということは模索中なのですが、今後いろいろなことを学んでいくことで自分の深めたい分野を見つけていきたいと思います。まだ家政教育専修に入ったばかりですが、新しいことを学んだり、自分の考えが深まっていくことを実感したりとても刺激的な毎日です。これからさらにどんなことを学んでいくのだろうと思うとわくわくでいっぱいです。

■Cさん (*^-^*)

歓迎会に行くことに最初は少し緊張していましたが、黒板に先輩方の似顔絵や歓迎の言葉が書かれていて、とても和やかな雰囲気で安心しました。初めに自己紹介をして、次に名前ビンゴをしたのですが、ビンゴではお菓子をもらうので、とても盛り上がりました。ビンゴが終わった後は先輩たちと話をしました。共通の趣味を持った先輩もいたので、嬉しくなりました。また先輩方がとても気軽に話してくれたので家政教育専修についての質問もしやすかったです。保育士試験についても詳しく聞くことができたり、4年生からは就活についての話も聞けたりしたので、すごく参考になりました。これからもっと先輩たちとの関わりを増やして仲良くなりたいです。

■Dさん (^^♪

歓迎会では先輩と交流できる時間を作ってくださったので、色々なことを話して少し距離が縮まった気がします。これからいろいろな場面で先輩方と関わっていけたら嬉しいです。

■Eさん (*´ω`*)

家政で学ぶ内容は、家庭科の成り立ちや住居についてで、今後は被服などの実習もいくつかある。
家政に入って感じたのは、新鮮さだった。
高校では、家庭科があったのは1年生までで、しかも回数がそこまで多くはなかった。
基本的に3年間通して学習する主要科目とは違って、家庭科の点数が受験で必要になることもなく、どうしても軽視しがちだった教科。
だからこそ大学では、あえてその分野に飛び込もうと家政教育専修を選択した。

そんな家庭科関連の授業は、主要科目とは求められるものが違う。
ある1つの決まった回答が求められるのではなく、解釈や柔軟な発想で実生活に生かせるように準備する、国語の自由度を広げたイメージだ。

内容は、例えば「家政学原論」だと、女性教育の発展の様子を追っていくなどしている。
私は今の金大の家政教育専修で、唯一の男子なので、女性教育が軽視されていた…といった事実を学習しているときは、若干の居心地の悪さを感じてしまうが、仕方ないとは思う。
専修を決めるときは、高校生の時点で家政にすることは決めていたので迷いはしなかったが、男子が自分以外には誰もいないだろうという意識は薄かった。

実際に専修が決まった後は、毎日緊張して教室に向かうほどに、私は小心者だった。
今でもそんな状態が続いているが、周りの人が優しいのは嫌というほど感じる。
話があちこちに飛んでしまったが、頑張ろうと思う。

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2年生のみなさんが、緊張しながらも家政の先輩や仲間たちと打ち解けていった様子がうかがえました。今後は後輩たちも入ってきますので、迎え入れる側として楽しい企画を考えていってくださいね★
(家政教育専修教員Y・H ((ˇᴗˇ))ノ)