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今日のおうちごはん㉜

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

日曜日の夜、僕は急いでカレーライスを拵えた。それはなぜか?

そう、お腹を膨らませてしまえば、ルービーを飲まなくて済むからだ。もしくはルービーを一杯飲んで、「ご馳走さん。食った。喰った。余は満足じゃ」となるのであります。

カレーライスともう一品拵えれば完璧。それがポテサラとか、切り干し大根とか、ひじきであれば最高だけど、残念ながら僕にはこれらの品を拵えるスキルが無いのです。えーん。わーん。

ってな訳で、あと僕にできる料理はこれしかない!

「そう、焼きそばであります!」

僕は一人キッチンにて敬礼を行った。まさに阿保の所業。そんな暇があるのなら、kindle作家としてさっさと6冊目を出版しろよ。蛸。

もう一人の自分に怒られてしまいました。

気を取り直して、僕は冷蔵庫から食材を取り出し、せっせと焼きそばを拵えた。



焼きそばにはやっぱ紅ショウガとウインナーだよネ☆彡



「ヨシ、あとはカレーライスをよそって完成だ。1、2,3,ダアァー!」

僕はお皿にカレーライスをよそると、ここで一計を案じた。

「フッ…流石は場末のkindle作家。一筋縄で終わる男ではない。そう、カレーライスに乗せる相棒と言えばなんだ? なんなんだ?」

僕は独り言を続けます。


「さあ~みんなで考えよう~」

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不器用で包丁の使い方もままならない僕。だけど腹は減る。そんな僕が試行錯誤をしながら、時に泥酔しながら拵える今日のおうちごはん。料理好き、晩…

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