頭痛への対応(暑さや光を避けてみる)
片頭痛(群発頭痛かも)もちである、一個人の記録です。
頭痛にも種類があり、それぞれに対応の仕方が違います。
また、同じ頭痛でも、個人の体質、生活習慣などでその原因や改善方法も変わってきます。
同じ頭痛で悩む人の、何らかのヒントとなればということで、以下記していますので、薬などは、しっかりとお医者様と相談した上で、使用してください。
3連休のおかげで一息つけました。
片頭痛の発作が起きるたびに記録をつけておいたお陰で、自分なりに発見もありました。
・気温が高くなってきた。外での作業があると、その後、痛みが起きてくる。たぶん、暑さで血管が拡張するため。
・長時間のPC作業やテレビを見る等をすると、左目奥に痛みを感じやすい。スマホも含めて、目を酷使していることも頭痛に影響を与えているかもしれない。
・蛍光灯などの白い光を直接見る機会が多くても、左目やこめかみに痛みが生じてきやすい。ひょっとしたら、光が目から入って頭が興奮する状態が長時間になると、痛みにつながる頭痛になりやすいのかもしれない。
というわけで、3連休は、極力、テレビやスマホを見ませんでした。
そして、気温も異常に高くなっているので、朝からエアコンをつけて、一定の温度の中で過ごすようにしました。また、夜中の発作で、しっかり眠れていなかったので、思い切り昼寝をしました。
以上の事で、すぐに痛みがなくなったわけではありませんが、激しい痛みが1日1回の日が出てきました。また、昼寝のおかげか、心にもゆとりが生まれました。
いろいろ考えすぎていて、逆に、疲れていたのかもしれません。
頭痛の発生自体、自分でコントロールできるわけではないので、なるようにしかなりません。そこで、自分がやりたい、スマホやテレビ以外でできることをしました。
・新聞を読んで記事を切り抜く。
・花の絵をかく。
・一人新聞を送る封筒に、筆ペンで名前やあて名を書く。
・最近、頭痛で読むことすら忘れていた、大好きな推理小説を読み進める。
・冷蔵庫にあるもので、料理をしてみる。
・カビ取りを含めた念入りな風呂掃除を行う。
辛い頭痛ですが、自分の体の事なので、何とか、いろいろと「研究」して、ただ、痛み(不幸)を嘆いてばかりにならないように、様々な見方を考え直す機会としたいです。
また、今は、周りの人のやさしさをしっかりと受け止めておきたいです。
皆様の心にのこる一言・学びがあれば幸いです。