![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102035358/rectangle_large_type_2_7712f0096d66b11b865b5bcc118c1966.jpeg?width=1200)
新年度スタート 周りの反対も燃料!?
仕事でも、趣味でも、新しい取り組みや勉強、なんでもいいと思います。何かしら自分が一生懸命(楽しく)取り組んでいて(燃えるものがあって)、成長している(上手になる、新しい発見がある、達成感がある)と感じていれば、人に対してあれこれと余計な口出しや文句、悪口は言わないのではないでしょうか?
「燃える」ものがないから、自分の心の空虚さを見ないようにするために、周りの人の足を引っ張るようなことを言ったり、したりするのかもしれません。
自分が、挑戦しようとする時。
周りから反対や批判は「0」にはなりません。
そのまま、もろに受け止めては、自分の心が傷つきます。
せっかくのやる気が失われ・・・なんてこともあります。
周りのネガティブな声に対して、「お試し」と考えると少しは楽になるかもしれません。その人たちのおかげで「本当にやるの?続けるの?やめてしまうの?」と自分の決意というか覚悟を試されている、という見方です。
なかなか一歩を踏み出せなくても、心の中で、少しでも火が付いていれば、いつかは大きな炎になります。ネガティブな声を受け止めつつも、本当に自分に必要なこと、どうしてもやりたいことであれば、いつかスタートは切れます。
また、スタートを切れば、逆に応援してくれる人も現れます。
一生懸命にやっている人は、人の「あらさがし」はしません。
京都大学の総長を務められた平澤興先生の言葉です。
人の悪口しか言えぬ人は、成長能力のない人である。
人の短所しか見えない人は、成長の止まった人である。
皆様の心にのこる一言・学びがあれば幸いです