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1年をカメラロールで振り返ったら、忘れてた写真が出て来ました。
いつの間にか猫。こんなとこに猫。

こっちは2023年11月だったけどね。
我が家の草ぼーぼーにネコ。
ゴミにイタズラしない限りは、好きにしてよし。

振り返ってみると

いちばん読まれた記事は、正平さん

noteから振り返りのお知らせが来てましたね。私の記事でいちばん読まれたのは、こちらでした。

書いたのは4月だし、スキが今現在で29なので、続けて読まれてたとは意外。どんなもんかと思って「火野正平 腰痛」でググッてみたら、グーグル検索の2ページ目に私の記事が出て来ました。

ニュース記事の並びの中に、私のnoteが出てくる😳売れっ子クリエイターさんとは比べ物にならない数字ではあるけど、ググッて出てくるってすげぇ。
noteってGoogleと相性良いのかな?

1年っていろいろあるね

振り返るとまぁ、いろいろあるのが1年。
のらりくらりとお気楽クリエイターで遊ばせてもらってます。クリエイト的な要素がほぼゼロなので、クリエイターって言うのも憚られるけど、Kindle出すつもりなので、まぁ良いか。

こんな記事を書いたんだけど、けっこう気に入ってます。

精力的に活動されてるクリエイターさんはスゴいけど、無理してパンクしちゃうのもしんどいしね。
自分にはこのくらいが合ってて楽しいです。

年末には餅つき

美味しいんだ

ウチは毎年、餅つきをします。
美味しいんですよ。
お米の香り、餅の伸びが違うんです。

面倒なことは好きじゃないけど、餅にはその価値がある。ハンバーグは作らない(面倒くさい)けど、餅つきはします。美味しいもん。

美味しいものに、全力で。
ウチの夫婦のモットーです。

餅つき機&餅丸め機で。

でも鏡餅にはしない

餅つきするわりに、鏡餅は作りません。だって食べにくいもん。うまく丸める技術もないし😅

一つずつラップして、ジップロックで冷凍すれば、一年後でも余裕です。まだ去年の餅が残ってるくらいですから🤣

つきたて餅で、お腹いっぱい。
私はきな粉、妻はおろしポン酢でいただきました。あんこ餅も作りましたよ。

餅つき楽しいです。
今年も一年、ありがとうございます。
来年も良い年でありますように。
鏡餅は買ってくるスタイルです🤣

柚子・橙・レモンとライムもしたよ

柚子はマーマレードに

去年作った柚子のマーマレードが好評だったので今年も。正直、手間のほうが勝ってたから、今年はやりたくなかったんだけど😅
妻の友人に振る舞った(紅茶に入れた)ら、めちゃくちゃ喜ばれたのでリクエストされてしまいました。

で、レシピをググったら出てきたのが、NHK Eテレ「グレーテルのかまど」のレシピ。

柚子の薄皮を剥かないレシピだったから、コレなら随分ラクかなぁと。

先に柚子をお湯に通すレシピ
そのおかげでいろいろやりやすかったよ

橙(だいだい)はポン酢に

ポン酢はブシュカンで作ったんだけど、お世話になった方に半分以上あげちゃいました。妻が裁縫(ワンピースのリメイク)をしてもらったので😅

去年は柚子が大豊作で持て余してたけど、今年は不作だったので橙(ダイダイ)で。
デッカイぶんだけたっぷり搾れて、ポン酢もこれで大丈夫。

レモンとライムでゆず味噌モドキを

柚子と橙は私の田舎からですが、それぞれ別のお家からレモンとライムをいただきました。

左がライム、右がレモン。
ライムが黄色いのは熟してるからかな。

何かの料理にと思ってたけど、使わないまま日が過ぎてしまったので、ゆず味噌モドキを作りました。
今年は上等な白味噌もいただいたので、なおさら作りたかったんだよね。

ライムのほうが皮が薄くて果汁たっぷり、レモンは皮がしっかりで果汁はそこそこ。もらってから日が経っちゃったからね、ゴメンナサイ。
2つでちょうど、量のバランスが取れたような気がする。

柚子で作るよりも、香りも味も軽やかで爽やか。
これもまた良し。

ぜんぶ使っちゃったから、白味噌の雑煮に浮かべる柚子の皮がなくなっちゃった🤣
やってもた🤣🤣🤣

まぁ、これで年越しの準備ができたかな。
面倒だけど、餅つきも柑橘もそれぞれ半日でできたし、年に一回のことで一年楽しめるからね。

年末年始にオススメ!!(自分が行きたいだけです笑)

シネマ歌舞伎『ぢいさんばあさん』(1月3日〜)

シネマ歌舞伎の新作です。原作は森鴎外。
主演は片岡仁左衛門と坂東玉三郎。間違いない黄金コンビです。
映画館のゆったり席で、ポップコーン片手に気楽に歌舞伎。オススメです。
スマホにアプリを入れれば、イヤホンガイドの同時解説を聞きながら楽しむこともできるそうです。(500円、イヤホンは各自持参のこと。)

ちょっと前に、この主演2人の『怪談 牡丹灯籠』をシネマ歌舞伎で観ました。めちゃくちゃ良かったです。牡丹灯籠は怪談だけどコミカルで笑えました。

仁左衛門さんに玉三郎さんと言えば、当代一の二枚目と別嬪さんですが、コミカルも素晴らしい。このお二人が、若夫婦時代と37年ぶりの再会をどう魅せてくれるのか。
脇には勘三郎さん、鴈治郎さんと孝太郎さん。もう亡くなってしまった役者さんに、また会えるのもシネマ歌舞伎の良さです。

歌川国芳展@中之島美術館(開催中!)

「江戸っ子アートのラスボス!」と題されてます。武者絵が有名な国芳ですね。
美人画の国貞、武者絵の国芳、風景画の広重です。

武者絵もカッコいいし、戯画もシャレてるんですが、私が見たいのは猫です。

もともと動物好きではあったけど、最近それに拍車がかかっています。
note書くようになって、勤務時間も見直して、いろんなものの優先順位が変わったからかな。

ネコ派ではなかったけど、「ネコ、イイなあ」と明確に思うようになってきました。
この感覚を持って、国芳さんを見に行ってみたい。
浮世絵の猫、いかがですか?

『いつの間にか猫』奇妙礼太郎

いつの間にか猫 猫 猫
こんなとこに猫 猫 猫

大阪府東大阪市出身、奇妙礼太郎さん。
NHKの関西ローカル番組で『オー・シャンゼリゼ』が使われてます。
ちょっとキヨシローさんっぽいような、素敵な声。
菅田将暉さんや羊文学の塩塚モエカさん、ヒコロヒーさん(!?)ともコラボされてます。

どこへ消えた猫
また旅に出よう
猫だけに

今年も一年、お世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いします!!

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