無課金・週1クリエイター、無敵説。
note楽しんでますか?
田中弥三郎です。鍼灸マッサージ師をしています。
note歴は1年ちょっと、無課金・週1クリエイターです。
ヘッダーは広重です。
広重展、一部撮影オッケーでした。
『木曾海道六拾九次之内 高崎』
物乞いをする男が二人。名所絵に物乞い?
意味深ですね(笑)
noteの世界があまりにも居心地良くて、不安になっています。変なクセです。
居心地の良さについて考えてみました。
無課金・週1クリエイターの私
無課金・週1の理由
無課金の理由は、シンプルにお金がないからです。日々の暮らしに困るほどではないけど、それほど余裕はありません。
その割にライブだなんだと遊んでますから、そりゃ残らんわな、というだけのことです。
無課金とは言っても、単発の購入は時々してます。
noteプロや、メンバーシップ・定期購読をしてないよ、ということです。
週1なのは、時間がないからです。
私は「何より妻との生活ありき」で、時間を配分しています。
文章を書くことで自分をアップデートして、それを妻に還元したいと思ってnoteを始めました。
noteのために妻との時間を減らすようでは、本末転倒なのです。
のんびりゆるゆると、お気楽にnoteを楽しんでいます。
週1クリエイターで、毎日noter
自分の投稿は週1に決めています。それくらいならどうにか絞り出せるし、出したいものが渋滞することもなさそうです。週1の曜日も時間も決めてません。ゆるゆるです。
そして、毎日読みに来ています。
いろんな記事が毎日毎日、洪水のようにあふれています。まさに洪水です。うっかりしていると流れていってしまいます。
ちょこちょこログインして、記事を読んでます。掘り下げて聞きたいところなんかは、コメントで突っ込んで聞いてみると楽しいですね。
コメントのやり取りが面白い。他人様のコメントにもスキ付けて回ってます。
個人的には、他の人からコメントにスキもらうとめちゃくちゃ嬉しいんですよね。
無敵。
最強じゃなくて無敵
無敵、と聞いて何を思い浮かべますか?
イメージしやすいのはテレビゲーム🍄でしょうか。
ノリノリの音楽でキャラクターがキラキラ💫に輝いて、触れる敵を片っ端からやっつける姿。
まさに無敵、敵なしの強さですよね。
私が言いたい「無敵」は、これではありません。
そもそもnoteの世界に敵などいませんから。
触れるもの片っ端からやっつけたいですか?
違いますよね。
とは言えnoteにもフォロワー数とかスキ数とか売上とか、比較対象(となり得るもの)が多いです。
「比較しなきゃいいじゃん」と言っても目に入るし、比べてしまうのが人のサガです。
そんなとき、無課金週1クリエイターは
「すげーなぁ、だけど僕にはカンケーないや。」と言えるのです。
だって週1投稿ですから、スキ♥数もフォロワー数も大して増えなくて当たり前です。
比較する気にもなりません。平穏です。
スキ♥下さってる皆様、ありがとうございます。
ゆっくり読みに行かせてもらいますね。
これが私の考える「無敵」。
敵がいない状況(精神状態)を作ることです。
そもそも敵なんて存在しないので、比較しないですむ理由を作るわけです。
比較せずにすむ→劣等感を生まない→続く
無敵になれば、なにがいいのか。
比較せずにすみますから、劣等感を感じないのです。劣等感を感じないから楽しく続けられます。
隣の芝生は青いものですが、無敵になれば気楽なものです。
そして無課金ですから失うものもありません。
続けられる要因は、続かなくなるリスクを最小化することです。
週1クリエイターでも記事を投稿すれば、スキ♥やコメントもいただけます。有り難いことです。と言っても付いても当日か次の日くらい。
スキ♥返しやコメント返しも、その頻度でいいわけですから、追われることもありません。
そのぶんゆっくり記事を書けます。
書いてすぐ出さず、別の日に推敲もいいですね。
自分にいただいたコメントのお返事を考えたり、お相手のページを読みに行ったりもできます。
最近、記事の下部に表示される「こちらもおすすめ」が増えましたね。忙しくなります。
これからもnoteを読みたいから
続いて欲しいから、裾野を広げたい
無課金・週1クリエイターがつらつらと、ありがちなことを書いています。とくに目を引くほどのこともないと分かっていますが、なぜ書いているのか。
noteの世界が続いて欲しいからです。
よくあるネット記事にはないマニアックな記事や、副業noterならではの裏話、この人の脳内どうなってんだみたいな強烈な物語の数々。
玉石混交で有象無象なところが、noteの面白さだと私は思います。もっと読みたいです。
これからもnoteが続いていくためには、裾野を広げることが必要です。
ゴリゴリにエネルギッシュなスーパークリエイターが目立ちますから、気後れしちゃう私がいます。きっと他にもそんな方があるんじゃないかと思うのです。
私のようなライトユーザーが発言することで、新規参入のハードルが下がったり、離脱する人が減ったり、離脱した人が帰ってきてくれたらと思うのです。
時にはペース調整も必要でしょ?
作家でも歌手でも俳優でも、キャリアが長くなるといろいろありますよね。
noteの特徴、炎上しないのは
テレビやYouTube、本や新聞など他のメディアは、圧倒的に
【発信者<視聴者】ですね。
対してnoteは、
【発信者=視聴者】に極めて近いようです。
SNSは一般的に【発信者=視聴者】になるんでしょうが、どうもnoteは他とは違うように思います。
建設的な反対意見はあっても、悪意むき出しのコメントや、けんか腰のコメントは本当に見たことがありません。
他のSNSやニュースサイトでは、炎上させることをエンタメのように面白がる人間もあるようです。
うんざりしますね。
対してnoteの場は優しいとか、もっと批判されるかと思ったとか、そんなコメントをよく目にします。
私の想像ですが、炎上しにくい理由というのは、クリエイター同士で貶め合うことの無意味さが共通認識としてあるからじゃないでしょうか。
ケンカしに行くより自分の記事を書いて、好きなクリエイターの記事を読む。
「クリエイターなら作品で勝負!」な気概があるんじゃないかと思うのです。
勝ち負けじゃないんですけどね、言葉って難しい💦
そんな気概で記事・作品に向き合うのが、クリエイターのあるべき姿ですし、そういう誇りを持てる場であるように行動したいですね。
noteのちょっと気になるところ
大好きなnoteの場ですが、気になるところもあります。あまりにも居心地がいいことです。
私自身の思考のクセですが、
上手くいくことが続くと、
「そんなに何でも上手くいくワケないやん。」
「ロクでもないことって、起こるよね。」
という気になるのです。変なクセです。
noteにおいて危険性があるとしたら、
「井の中の蛙」的になることでしょうか。
メンバーシップもありますから、他のSNSより閉鎖的になりやすいでしょう。
でもnoteはそういう世界ですから、分かったうえで井の中に居続けることも悪くはないのかもしれません。逃げ込む安全地帯のようなもの、という考え方もアリですよね。
おや?別に心配するほどのことでもないのか。
自由に楽しめばいいんですよね。
結論。note社も創作の継続を応援してる。
noteのミッションにも
続けていくことが難しいって、よくある話です。
何事も初めてすぐに上手くいくはずないし、実力を付けるためには修行あるのみ。そのためには、継続することが必要になりますよね。
ということで、提案です。
無敵クリエイターになってみませんか?
折角なので、楽しみましょう♬
毎日投稿シーンが盛況なので、
「こっちも楽しいぜ!!」
って書きたくなりました。小さな反骨心(笑)
そもそも読む専の人は発信しないし、ライトユーザーは投稿数が少ないから、こんな意見の投稿は少なくて当たり前なんですよね。
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