寝違え
東洋医学では落ちる枕と書いて「落枕(らくちん)」と言われることもあります。
急性期の痛みになるので痛みがでてから早めに対処すると回復が早い症状でもあります。
寝違えの時には痛みのでている場所から離れた場所にあるツボを使います。
痛みが出ている部分に炎症が起こっている可能性が高いため痛みのある部分に何かをすると痛みが悪化することが多いため少し離れた部分からアプローチするのがいいとされています。
なので寝違えて痛みが出ている時に自分で首に何かをするのは控えていただきたいです。
痛みが強くなったり長引いたりする原因になってしまいます。
寝違えに限らず急にでた痛みは痛みのある部分をあまり触らないようにして専門の知識がある人の指示に従うのがいいかと思います。