反省と改善:とりあえずやる
仕事をしていると様々な困難に直面する
そのなかで大事なことがある
反省し、改善することである
正直、一生懸命やった結果失敗するのはしょうがない
問題はそのあとである
反省しないのは論外である
反省しないということは改善する確率は0である
そういう意味で反省できるのは見込みがある
ではどの程度反省すればいいのか
これは限りなく0に近づけてほしい(0は駄目である)
そして、改善は限りなく大きくしてほしい
正直、反省しなくても改善したならばなんの問題もない
だから反省はしても限りなく小さくするのである
これが逆だと大問題である
メンタル的なダメージは大きいのに、改善が0ということは、再度改善を要求される可能性が高い
以下、負のループである
集中力を反省ではなく改善する方向に向けるのである
これで人生は楽になる
僕は漫画を描いているが漫画家がインタビューで漫画に必要なことは何かと問われたときにとにかく描くことだと答える人が多い
とにかく何かすれば何かしらの改善(上達)はするが、何もしなければいくら考えてもそのままである
そういう意味で反省は1ミリ、改善は1メートルが大事である