僕の自己肯定感が最も上がる瞬間

今日、自己肯定感が爆上がりした。
なぜか。
新作の自作漫画が脱稿したからである。
脱稿し、ネットに投稿する瞬間はなんとも言えない清々しい感覚に陥る。
はっきり言ってそれまでの作業は面倒くさいことこの上ない。
でも、この瞬間を味わうためにやっているのである。
一作の漫画を完成させるのに、30ページでだいたい2〜3ヶ月かかるので
コスパは最高に悪い。
でもなぜか描いてしまう。創作者の性である。
漫画は良い。
何を描いてもいいのだから。
人生で自分が最も自由かつ創造的になる瞬間である。
このために生きているといってもいい。
仕事の苦しさも、この最高の時間を捻出するためのコストと考えれば安い物である。
生きていてよかったと再確認できる。
次はどんなネタで漫画を描いてやろうか。

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