体力がある方が人生が楽になる
タイトル通りです。
長い間、人生がうまくいかないことに悩んでいましたが、最近ひとつの解決策が出ました。
体力をつけることです。
ここではわかりやすくヒットポイント(HP)と言わせてください。
HPが高いと何が起こるか。
気力の平均値が上がります。
HPが低い人は気力も比例して低くなります。
なぜならば、無意識のうちにHPを温存しようと脳が考えるからです。
だから、なるべく動かず、頭を使って事を解決しようとします。
会社で動かない人や、うつ病などの考えすぎの人はこのHPが極端に低いです。
メンタルダメージもHPを消費するので、そういった対人的なストレスも避けようとするか、耐えきれずメンタル疾患になります。
一方、HPの高い人はどうでしょうか。
HPが高いので、メンタルダメージを同じだけ受けてもHPは危機的に減ることはありません。仕事においても動いてもHPがたくさんあるので、HPはほとんど減らず、それだけ多く動くことができます。
日常の多くはHPの消費活動なのです。
人はどんどん賢くなるので、HPを温存する方法を必死に考えたり、そういうビジネス本も多く出てますが、それは間違いです。
HPを上げる活動をしたほうが圧倒的に効率がいいです。
仕事もできるようになるし、対人関係にも積極的になれます。
筋トレがメンタルに効くのも、有酸素運動がメンタルに効くのもそれでHPが上がるからです。簡単な理屈です。
スライムを普段倒している人がキングスライムを倒そうと思ったらHPを上げるしかないですよね?
どんなに呪文を覚えてもダメージを0にすることはできないので、HPが低いとすぐに死ぬかそもそも戦わないしか選択肢がなくなります。
以上が、人生はHP理論でした。