マッチングアプリと企業の連携
おはようございます。happy-na-dogです。
マッチングアプリも出会いのきっかけとして主流になりましたね。
若者の間では、恋人がほしいとなると選択肢としてマッチングアプリが違和感なく入ってきます。友達同士であのアプリは出会いやすいだとか使いやすいだとか話して盛り上がることもあります。
ただ、少し上の世代の方々は結構マッチングアプリに対して不信感があるように感じます。当時は危ないイメージが今より強かったんだとか、、、。
ありがたいことに、時代と共にマッチングアプリも改善・進化していくものです。特にコロナ流行時にはマッチングアプリの存在感はさらに増しました。市とマッチングアプリが連携して恋愛をサポートするなんてことも!
となれば、ぜひ企業とも連携してほしいものです。
なぜなら、企業が若者の恋愛をサポートすることが企業での働きやすさを向上させる可能性があるのではないか!?と考えているからです。
少し話はそれますが、企業でよく課題に挙げられるのが「男性の育休取得率」「女性の管理職者比率」です。冷静に考えてみるとこの二つって簡単なはずなんです。育休取ることも、管理職になることも、本人が希望してやる気があれば実現可能です。ましてや、男性育休取得や女性の管理職就任は推奨される世の中のはずです。でも、できてないのです。
そう、やりたくても、できない状態なのです。簡単に言うと「代わりがいない」のです。私が考えるその理由の一つがエネルギーたっぷりの若者が残らないから。やめてしまうからです。入社した若者がそのまま残り続ければ、男性が育休を取ろうが、女性管理職が出産・育児で休もうが、その下に支える若者がいるはずなのです。けれど、代わりの若者がいなくて下が育たないから、会社を休む罪悪感やリスクが大きくなってしまう。当然に長期間育休取るなんて、、、ね?悪いことじゃないことに悪いと感じるという謎。
では、なぜ若者が残らないのでしょうか?それは先が見えないからだと思いますが、先っていうのは何のことなんでしょう。趣味・恋愛・結婚・出産・老後・キャリアなど様々な人生イベントのことでしょうか。
私はこのうちの「恋愛」に着目しました。なぜなら、多くの日本人が望んでいても表に出さない、もしくは優先順位を下げてしまうテーマだと感じるからです。よく、最近の若者は恋愛離れしているなんて言われますよね。交際経験がないだとか、結婚願望がないだとか、、、。
これは私一個人の意見ですが、「そんなわけねえだろ」と思います。
好きな人と恋愛すること自体が嫌なんて、理由がなければないです。
恋愛が嫌なのではない。恋愛が嫌になる理由が嫌なのです。
その理由の1つが、おそらく「貧しい経済力」
お金がないと自分磨きもできない、容姿も整えられない、デートにも行けない、恋愛?結婚?子育て!?なにそれ、、、。結果、諦める。代わりを見つけて優先順位を下げる。まさに恋愛離れ。
だからこそ、企業にはマッチングアプリと連携して若手の背中を押してほしい。そこの企業の社員はマッチングアプリを無料利用できる。恋愛のための手当を受け取れる。など、正直他力本願で贅沢な話かもしれません。実現は難しいかもしれません。それでも、幸せな先がイメージできるというだけで、若手の早期退職を防げるのではないかと思います。ただ、マッチングアプリと連携している企業の社員というレッテルからハラスメントに繋がってしまうのだけは避けたいですね。
みなさんは若者の恋愛についてどう感じますか?
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