料理を出す時に、この一言をつけ付け加えると喜ばれますし　リピーターが増えます。本当はあまり教えたくない裏技

上の画像はすり身揚げです、とても美味しいアジすり身揚げです。
味は付いてますのでフライヤーやプライパンで揚げるだけでとても美味しくいただけます。新人の従業員がお客様に出すと、そのまま出すだけで　美味しいのにお客様からは何の反応もありません。　せっかくの美味が普通に食されて終わり、これじゃあ　食材の良さは100％伝わりませんね！
私は提供する場合には、アジのすり身の場合こう言います。
（熱いうちにお召し上がりください、冷めるとこのすり身揚げがしぼんで固くなります。揚げたてで膨らんだ状態が一番おいしいです！とっても美味しいですよ！）　　この一言だけでお客様の反応が全然違います。
お客様（メチャクチャ美味しいですね！これってお土産に買えますか？おかわりできますか？）私はその言葉が必ず出るのが分かってます。ほぼ同じ答えです。　私が忙しくお客様に提供できない場合に備えて従業員には　この言葉を必ず言うように教育してますが、慣れない従業員はついつい忘れて言いそびれてしまうんです、ですとお客様は無口で反応がありません、私が後に確認して、言ってなかった場合は再度私がこの一言を言うと反応が出るんです。すり身揚げ以外の料理の言葉も用意してます。

食材だけでは無く言葉も料理のうち