私はまだ分からないや。
#鬱気味観察日記
今日は精神科の診察日。
ありのままを話そうとしても、本当に伝えたいことなどがない頭になって、正直に
「先生に丸投げします」と言った私。「何かを決める時、決定ができない、時折過呼吸になるし、何かあると緊張し、なにか終わると疲れ切っている、どうしていいのか分からない、仕事のことも」
余裕のない心の時だから、休むことです。休職を伸ばしましょう。
2週間後にまた診察があるので、その時にもしかしたらめっちゃ元気になって仕事復帰出来るかもしれないし、やる気上がらなくてもう少し休んだ方が良いのかもしれない、判断が自分ではつかないのだ。
だから、自分を持て余している。
米津玄師の歌にあるように、それでも誰も私を知らなくともまだ見ぬあなたのために光っていたいのだけれど…
元気が出ないや〜
元気を灯して笑っていたいな。
診察後、雨が降ってきたので近場でコーヒーを飲みながら止むを待っている間、母から電話が来た。
比較的静かな店内だったので小さな声で話すが、私が今どこにいるのかよりも、またもや2人暮らしの両親の家に今は亡きおじいちゃんが遊びに来ていると言う。背後で父が抵抗している声が聞こえる。
「あれれ?おじいちゃんじゃなくて、清一郎さんの声が聞こえるよ?私の父がいるんじゃない?」と、言ったら我に返ったように母は父を悪者にしだした笑
「清一郎さんったらスマホゲームばっかりするからつまらないのよ」
上記の下りを3、4回繰り返しているので、近くの人が怪訝そうに私をみていた。電話を切った私は疲れ切っていた。
#アルツハイマー型認知症
そうは言っても
#父母は可愛いもんだ