瀬戸内旅行記
今回のnoteでは、2023年6月、7月にした瀬戸内地域の旅行をまとめて紹介する。
瀬戸内旅行①
以下、2023年6月8日にした、瀬戸内日帰り旅行を記録していく。
拙僧の父親がその辺りを旅行するということだったので、拙僧が便乗する形で連れて行ってもらった。
まず、岡山で東京から来た父親と合流し、車に乗って亀老山展望公園を訪れた。
亀老山展望公園からは来島海峡大橋を見渡すことができたのだが、天気があまり良くなかったこともあり、景色が霞んでいたのが少し残念である()
次に、能島水軍潮流体験船を乗りに行った。
能島水軍潮流体験船は、能島周辺をめぐる船である。
40分くらいの乗船だったのだが、潮流や能島城跡といった見どころが多く、かなり楽しめた。
下船した後は、鯛めしを食べたり、村上海賊ミュージアムを訪れたりした。
次に、本土まで戻り、福山城を訪れた。
福山城は、リニューアルされてからずっと行きたいと思っていたので、この時に行けて良かった。
それから、車で岡山に帰った。何気に大学生になってから父親が岡山に来たのは初めてだったので、この後は拙僧が岡山を案内した。
瀬戸内旅行②
以下、2023年7月16日にした、瀬戸内日帰り旅行を記録していく。
移動には、tabiwaの岡山ウエストパスを使用している。
まず、普通列車とバスを乗り継いで、鞆の浦を訪れた。
とりあえず、フェリーに乗って仙酔島に行ってみた。
この日は天気が良かったので、海がとても綺麗に映っていた。
仙酔島内を一通りまわったのち、鞆の浦周辺を歩いてみた。医王寺からは、鞆の浦を一望することができた。
それから、三原港まで行き、フェリーに乗って生口島に向かった。
尾道については、大学に入学して早々に訪れているので、今回はスルーしている(せっかくだから、その時の写真を数枚載せてみる)。
瀬戸田港についたのち、徒歩で耕三寺を訪れた。
耕三寺は、建造物がどれも立派で、見ていて面白かった。
耕三寺内は結構広く、まわるのに割と時間がかかった気がする。
また、近くにある未来心の丘にも行ってみた。
耕三寺を満喫したのち、平山郁夫美術館を訪れた。
ここはtabiwaのパスで入ることができたので、とてもお得だった。
その後はまっすぐ岡山に帰った。
内容としてはこれで以上となる。