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サッポロビール園で始まる夏後半

近年の札幌は暑い暑いと言われますが、東京から来るとやはり涼しいのです。

特に夕方になると爽やかな風が吹き、心地よく散歩が出来ました。

その散歩の最終目的地、札幌ビール園についてお話させてください。

煉瓦造りの建物と煙突

札幌ビール園と言えば北海道は札幌の定番スポット。実はこの麻布の星も高校の修学旅行で行った事がありまして、その時はただの洒落た建物程度にしか思っていませんでした。

9年ぶりとなるビール園。

予備知識もバッチリで向かいます!

敷地に入ればど迫力の建物に囲まれますが、カメラを手に取り写真に収め、次々パシャパシャと手を動かすのです。

漫画ゴールデンカムイでもお馴染みの場所
当時とあまり変わらなさそうな景色
ビール園のシンボル

涼しい風を受けリラックスした状態で写真が撮れました。

明治期の特徴赤煉瓦の建物はそれぞれ、ビヤホール、博物館、お土産などになっていてビヤホールは予約が必須ですね。

アーチ状の煉瓦
広々とした空間

内部もしっかりと当時の面影を残しています。

そのまま僕は開拓使館で食事をとりました。

開拓使館内部

外のシンボルが煙突ならば内のシンボルはこのビール釜でしょう。

周りの景色と同化してしまいますが艶のある巨大な釜を眺めつつ飲むビールはたまりませんな(ノンアルコール)

内部の雰囲気は僕の大好きな神谷バーにどことなく似ていて、札幌に住んでいたら月2〜3回のペースで通っていたと思います。

明治の建物に大正のビール釜、昭和にオープンしたビール園で平成生まれが令和の夏を過ごしています!

ジンギスカン 成吉思汗

北海道はいつだって僕をワクワクさせてくれます。

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