朝活、朝ｎｏｔｅ。

　なんで朝からｎｏｔｅを書かなくてはならないのか。
　非常にイレギュラー、異常なるスケジュール、本日の帰宅が夜8時半ごろであるからリスケジュール。千葉の西部からボンジュール。早いとこ終わらせ、ゲームと読書してぇです。
　こんなにも見切り発車でどこまで行くつもりなのか。
　構成なんて何も考えず、勢いにまかせてでっち上げる、見上げた創作姿勢である。
　テレビ画面には『所さんお届けモノです！』が移っていて、パソコンの別ウィンドウにはユーチューブ、先ほどまで森見登美彦先生の『太陽と乙女』（これはエッセイ集。おススメ大全集。文庫。850円、税別）を読んでいる。
　荒漠とした脳内にブラウン管が乱雑に積み重なり、所々画面がついている状態である。霞を掴む思いでキーボードを叩いている。
　ここで豆知識。
　日々パソコンを使用していると、不要なデータが積み重なってしまう。その為、毎日のように次の作業を行われたし。

・閲覧データの削除
・設定から「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリック。
「Cookieとサイトデータの管理と削除」をクリック。
「すべてのCookieとサイトデータを表示する」をクリック。
「すべて削除」をクリック。
・スタートをクリック。
　アプリ、設定、ドキュメントの検索に「run」を入力、「ファイル名を選択して実行」をクリック。
「temp」「%temp%」「prefetch」を指定し、〈Ctrl〉とＡを押しながら〈Delete〉を押して不要ファイルを削除。
　
【これよるメリット一覧】
・ストレージ（HDD・SSD）の空き容量が増えます。
・SSDの延命効果になります。
・一時ファイルを削除することで、Windowsのパフォーマンスが向上します。
・ストレージの空き容量が増えることで、Windows10/11の高速化に繋がります。
　こういうことです。
　せっかくパソコンを新調したのに、買って数カ月で「なんか重いな」なんてことがあれば、不要なデータやファイルを削除はしていないから。
　アプリにしても、プリインストールされているが、使用することのないものはどんどんアンインストールして良し。ただし、内容をしっかり調べてから行うべし。
　上記以外にも方法があるかもなんで、追加で調べてもらって、快適なＰＣライフを謳歌されたし。
　閑話休題。
『朝からｎｏｔｅを書く』という、たったそれだけの、テーマにならぬもので書き続け、関係のない話題を挿入して文字数を稼ぎ、行方知らずの文章の旅を続ける、私。
　途方なく阿呆であり、息をするように塵を吐きだす行為であり、まるで生産性のない文章が完成する運命にある。それはあまりに愚行。自覚しておきながら、第三者的立場を決め込むとは狷介固陋。
　狷介固陋とは、
　意志をかたく守り、頑固で他人の意見を受け入れないこと。
「狷介」は自分の意志を難く守り、決して妥協しないこと。
「固陋」は視野が狭く、頑固なこと。
　閑話休題。
　なんでしょうね。この状態は。
　例えれば、野球の試合でバッターボックスに立ち、空振り三振したまま回転し続けているような、そんな状態でしょうか。そのままドリルと化し、地球の反対側まで行ってしまいそうな雰囲気さえ漂い、ショート寸前である。
　便意がもよおす。
　昨日の夕食の蒙古タンメン中本、『#北極モリモリ』に背脂、北極煮卵、麺大盛、ライスが、私の腸粘膜を攻撃している。慣れたもんです。
　そういえば、ススっていたら隣りに十代後半と思われる若者二人組がやってきて、その一人が、
「覚悟はできてるか」のようなことや、
「北極の５辛までいくと、楽しめないから」
「さて実食」
　と、友人に対して「蒙古タンメン中本ガチ勢」感を漂わせながら、イキり散らかしていた。
　微笑ましい。
　ティーンエイジャーの、青春ボーイ特有の、男友達フィーリングが懐かしい。「そんな頃もあったな」と生温かい気持ちになった。
　と、
　いうことで『朝活、朝ｎｏｔｅ』も終わりにしよう。これによって、夜8時半ごろに帰ってきて、急ぎ、焦りを帯びたやっつけ仕事せずに済む。
　これも十分に「やっつけ仕事」であるが。
　やはり文章は朝から書くものではない。
　クリエイティブは夜ひらく、である。ホント、リスケジュールはしたくないものですよ。