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畑仕事しながらこの1年間の変化を想う


一年前、私は布団の中にいた。

自己否定
他者否定
がぐるぐるぐるぐるして🌀

何をやっても楽しくない。
何をやっても感動しない。

そんな状況だった。

ただ、書くことだけが救いで。
書くことで自分を保っていたように思う。

そんなときに書いたのがこの記事だった。

そうだった。
畑を耕しながら、涙がポロポロポロポロ溢れていたんだったっけ。

土の匂いが懐かしくて、
土を耕しているだけで心がどんどん癒されていった。

何もできない私だったけど、
文章を書くことと
畑をすることだけはできた。

子どもたちに畝作りを手伝ってもらいながら、そんな一年前を思い出していた。

虫探しに夢中
夫さん参戦
7畝できたー!

この1年間を振り返ると
ただぼーっとしてたわけでは決してない。

むしろ、人生で一番勉強した一年だったかもしれない。

4月に出逢った『心感覚』の読書会で、根本的に人と人とが分かり合えないことを知った。

そして、その本を通じて出逢った「認識技術」を学んでいくなかで、自分と自分の宇宙がないということがわかっていった。

わかったと言っても、最初は全然わからなくて、何ヶ月も何ヶ月もオンラインの講座を受けたり、実際に学んでいる仲間と会って話して学び合って……

やっとやっと「わかった」のだ。

去年の8月から本格的に学び始めてから、
こんな風に「わかった」と言えるようになったのは本当に最近だ。

人間がなぜ生まれてきたのか
自分はこの人生どう生きるのか

そんなことが
自分の奥深くにストンと落ちて
どんどんシンプルになっていった。

人と人は分かり合えない。
だけど、
同じ共通土台を持つことで
絶対に崩れない信頼関係をつくることができる。

どんなに意見が分かれても
どんなにぶつかっても
最後には笑ってハグできる。

そんなことが可能になる認識技術だ。

だから、みんなが自分一人でいる時にも
幸せ感覚になることができて
自分を責めることも
人を責めることも
環境を責めることもなくなる。

そうやって
一人、また一人と
幸せな人が増えていき
その人たちが集まって共同体をつくっていく。

そして
日本から世界へと
平和の輪を広げていくんだ。


壮大なゴールのように見えるけれど、
戦争の種も
平和の種も
本当は一人一人の心の中にある。

だから
その認識を根こそぎ変えていくことが必要なんだ。


一年経った今、私の涙は歓喜の涙に変わっていた。

子どもたちがいつも家に集まってくれて、
自然の中で好きなこと、やりたいことをカタチにできる活動が少しずつできている。

今年やってみたいこともたくさんある。

そして何より、認識技術を共に学ぶ仲間と出会い、これからBest beingな生き方をしていくという道が目の前に広がっていることが嬉しい。

そう。そんな仲間たちと会うために
5月20日は、人生初の名古屋に行くよ。

尊厳パレード❣️

そして、5月10日金曜日の20 時から21時15分まで
毎週「これからの生き方Best being」のzoom読書会始めるよ。無料だよ。

最後まで読んでくれたあなたと共に学べたら嬉しいな。


畑のことを書こうとしてたら、最後に宣伝しててびっくり。笑

これだから書くことはやめられない🤭笑

最後まで読んでくださりありがとうございました♪


ノゲシが新鮮すぎてチクチクで食べられないの図

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