若者だからこそ

数年ぶりにインフル？にかかって久々にかなりキツイ思いをしていました。
ご飯食べてもすぐ出る、関節が痛すぎて寝れない、なのに熱がそんなに出ない不思議な感じでした。

ふと、、、

寝込んでいる期間、
「今もし会社経営をしていたら休んでいたかな？」
とふと考えたときがありました。
結論、「休まず行く」という考えになりました。
その結論に至ったときに、
「なぜそこまで休もうとしないんだろう？なんのために働くんだろう？」
という疑問が浮かんできました。
生活のため、見栄のため、働くことが普通だから、、、など働く目的、意味、理由は、人それぞれだと思います。
自分は、「働かないために働く」というのが理由なのかもしれません。

選択肢を増やす

いつからかわかりませんが、
「働きたくない」という強い意志をずっと持っています。
無職を望んでいるのではなく、「働かない」という選択肢をいつでも選択
できるようになりたいという方が正しいのかもしれません。
働かないという選択肢がいつでも選択できる状態であることは、
なんでもできる状態であると同義であると自分は考えています。
「今の仕事を続ける」or「辞めて働かない」の2択の状態は、正直自分を含めほとんどの場合1択でしかないと思います。
さすがにそれだとおもしろ味がありません。
なので、今のうちから将来の選択肢を増やすために学んで働くことが
必要だと思います。
20代までは、働きすぎぐらいがちょうどいいとまで思っています。
最近、就活でワーク・ライフバランスがしっかりしてる企業が良いとか
言っている就活生が多いと聞きましたが個人的には、来年には新卒で働き
始める人たちが何言ってんだろと思ってしまいます。
ですが、ワーク・ライフバランスが様々な観点で大切だというのも理解しているつもりです。
ただ、今この瞬間を頑張れば何か得られるものがあるかもしれないと
バランスとか考えず突き進んでいく方が多くの選択肢を作ることができ
おもしろ味があると考えます。

自分の考えとして

若者だから仕事優先で働けとかいうのではなく、
本気で叶えたい事・実現したい事があるならそれ相応の犠牲を払わないと
いけないと思っています。
その犠牲がより少なく済むのが、若い間であるのではないかと考えます。
そのため、若いうちに犠牲を払えなかったとなるとその後で払うことはより難しくなってしまうと思います。
なので、若いうちに自己投資をどれだけできたかが30代、40代、、、
と年齢を重ねていったときにできる違いになると考えます。