「 カレーライスについて語ってみた…その3」ボニさん通信 No.8
ハーイ!ボニさんでーす!!
「カレーについて語ってみた…」の第3弾!!では、ボニさんが住む沖縄のカレーライス事情について語ってみたいと思います。
(カレーだけで第3弾なんて、どんだけカレーが好きやねん!笑)
沖縄には、日本の中でも独特な文化と共に食文化も独自性があります。
そんな沖縄のカレー事情と共に世界のカレーもボニさんは作るので、そんな様々な国のカレーも紹介して行きましょうネ~♪
幸せだった黄色いカレー
ボニさんが子供の頃、カレーと言えば黄色!!
「秘密戦隊ゴレンジャー」( 作・石ノ森章太郎 ) の隊員キレンジャーも黄色いカレーが大好きで、おいしそうに食べていたのを思い出します。
学校給食でもカレーは黄色で、子供たちが楽しみにしていて、給食でカレーの時はボニさんも友達と誰が一番におかわりをするかを競い合っていました。
そんな子供たちが大好きだった黄色いカレーもいつしか姿を消していき、日本でもほとんど見られなくなってしまいました… 涙
それには様々な理由があると思いますが、注文が入る度に少量で作る黄色いカレーよりも、市販のルーを使ったカレーの方が大量に作ることが出来ます。そうなると、営業前などに作っておいて注文の度に温めるだけでサッと出すことが出来るわけで、お店としてもメリットは大きいから、黄色いカレーから市販のルーのカレーに取って代わっていったのだと思います。
しかーし!ボニさんの住む沖縄では、今でもあの黄色いカレーが普通に食べることが出来るんです。
それにも様々な理由があるとは思います。でも、テレビ番組でも「 今でも沖縄に残る黄色いカレー 」みたいな感じで紹介されていました。
名護の老舗「宮里そば」では、何十年と変わらない味の黄色いカレーが安く食べられます。
そんな「宮里そば」以外でも、あちこちの食堂やパーラーで黄色いカレーを沖縄では食べることが出来ていましたが、徐々に減りつつあるのが現状です。
そんな、沖縄の黄色いカレーをアナタの家でも簡単に作れるので試してみませんか~?
まとめ
ボニさん通信No.6からNo.8と3回に渡り語って来た「 カレーライス 」ですが、インドからイギリスを経由して日本と伝わり、日本で独自の進化を遂げましたが、ボニさんでも知りえないカレーがまだまだ日本にはたくさんあります。
そして、本家インドのカレーやエスニック系のカレーなど、語りつくせないほどのカレーがあります。 いつか、今回で語れなかったカレーについても語る時があるかもね~
Adios!
ボニさん通信 No.8
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