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季節を感じるために手帳を活用してみる

最近は四季を感じることが難しくなっている、とよく聞きます。

春と秋が短くなっていて、二季と言われていたり。

そんなときにコミック「マダムたちのルームシェア」4巻で、
登場人物の栞さんが「四季を味わっておきたいじゃない?」と言っている
場面を見ました。

このセリフにハッとしました。

以前は天気予報士さんがいう季節のあれこれを聞いたり、
カレンダーの二十四節気を見たりしていました。

だんだんそれが薄れてきていると感じたのです。

四季を感じにくいときだからこそ、
四季のイベントを楽しみたい。

そう思い、季節の本か手帳がないか調べてみました。

本はあるだろうと思っていたけど、
手帳もありました。

うーん、手帳か・・・。

ちょっと悩みました。

これ以上手帳を増やしたくない気持ちがあったのです。

来年用に購入した手帳のマンスリーに
二十四節気が書いてあるか見てみました。

ありました! ジブン手帳とほぼ日weeksに。

どっちも毎日使う手帳です。

ジブン手帳は11月から使用中で、
マンスリーはスケジュール管理をしています。

節分で豆まきした、と書くスペースはなさそう。
仮に書けた日があっても、一年を通して書けるかというと無理かも。

では、weeksはどうか?
weeksのマンスリーに何を書くか考えていません。
つまり、スペースあります。

二十四節気の文字がちょっと小さくて見づらいから、
わかりやすくマーカー引くか、カラーペンで大きく書くか。

わたしが買ったのは芸艸堂 / 美術海(七夕飾り)なので、
季節を感じるために使うのに良さそう。

2025年は季節とともに過ごそうと思いました。

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