【愛】世界はそれを愛と呼ぶんだぜ。
ウバといいます。
訪ねていただきありがとうございます。
私はよく家族の話を書く。好きなことを書くとなると、一番最初に浮かぶのは家族のことだからだ。
リアルでも私は家族の話をよくする。といいますか家族の話しかしていない。聞く方は堪ったもんじゃないだろう。しかし止まらない。
家族が褒められると、とても嬉しい。
嫁さんが「可愛い嫁さんやね」と言われるとタマラナイ。もちろんお世辞モリモリなのは理解している。だが、タマラナイ。
息子さんが「良い子やね」と言われるとタマラナイ。もちろんお世辞モリモリなのは理解している。だが、タマラナイ。
娘さんが「可愛い子やね」と言われるとタマラナイ。もちろんお世辞モリモリなのは理解している。だが、タマラナイ。
そんなこと思っている人、世の中にいくらでもいるだろう。家族がいる人は誰だってそうだろう。
だから忘れているとおもうんだが、それってとてもスゴイことだ。自分以外の人が褒められて嬉しいだなんて、じつはスゴイことだ。
御家族贔屓フィルターを外して見ると、嫁さんは絶世の美女なんかじゃない。おそらく一般的な女性だろう。
息子さんは肉まんみたいな顔してるし、娘さんはフィルター外しても極可愛い。いやあ、娘さんはとてつもなく可愛い3歳児だ。
そんな家族を褒められる。それがとてつもなく嬉しい。この感情、これを先人達は『愛』って名付けたんだと思う。
愛ってのは意中の子をベッドに連れ込むためだけにあるんじゃない。自分以外の人を大事に思う。他人なのに褒められると嬉しいと感じる。
世界はそれを愛と呼ぶんだろう。
家族に限った話ではない。友達だろうが恋人だろうが職場の同僚だろうが、褒められて嬉しいと感じる心は愛なんだろうな。
なんて、考えた夜。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ポエムでも書きたいのかな?このオッサンは。
それでは、佐世保の隅っこからウバでした。