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まだまだ可愛い6歳

先日、長男が熱で幼稚園をお休みした。

私は仕事(在宅)があるので次男、三男は幼稚園へ行くのだが、送迎の際は熱がある長男も一緒に連れて行かなければならない。

(基本的に車の中で待つのだが、勝手にハンドルなど触ろうとするので毎回エンジンは切っている。しかし夏は暑いので車の中でエンジンを切って待つのも危ない。
なので夏は風邪で休んでいてもお迎えに玄関まで一緒に連れていなかければならない。この状況どうにかならないのか。)

幼稚園までは車で5分の距離だ。
しかしちょっと送っていくだけなのに長男も一緒だと準備するのも時間がかかる。

そこで長男はもうすぐ一年生だし、話もわかるようになってきたので留守番させてみようかと思い提案してみた。

すると

長男「昨日おばけの夢みたんだー。」

私「そっか、じゃあお留守番怖い?」

長男「そうだねー。」

やんわり断られた。

1人時間が好きだし、YouTubeを見てれば平気かと思ったが家で1人はさすがに怖いみたいだ。
この子どもらしい解答が可愛かった。

先日、長男が自転車に乗る時に「支えなくていいよ!!」と言われて、1人でスイスイ自転車に乗っていた。(補助輪あり)

急にこのまま親離れしてしまうような感じがして寂しくなっていたところだった。
なので子どもらしい一面も見れてホッとした。

もしかして子どもはこうやって親に寂しい思いをさせないために、親離れと赤ちゃん返りを繰り返して少しずつ慣らしてくれているのかなと感じた出来事だった。

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