アット・ザ・ベンチ【映画】
新宿三丁目にやってきました。目的は映画『アット・ザ・ベンチ』を観るためです。
以前、SNSのタイムラインを眺めていたら、この『アット・ザ・ベンチ』が流れてきました。『vimeo』で無料公開されていた、第2編『まわらない』の紹介でした。(現在は見れません)
目に留まったのは脚本がダウ90000の蓮見翔さんだったからです(エケチェンとしては見過ごせません。後日、ラジオでも紹介されていました)
出演者は、岸井ゆきのさん、 岡山天音さん、荒川良々さん。
たまたまベンチに座ったカップルと、たまたま立ち寄った不思議なおじさんとの会話劇です。これがメチャクチャ面白いのです!
大人計画の荒川さんの何とも言えない独特の演技が好きです。唯一無二です。
ちなみに副題の『まわらない』の英語表記は『 Sushi Doesn't Go Round 』です。ネタバレになるのでこれ以上は控えます。
都内で上演していたのは「テアトル新宿」と「109シネマズ二子玉川」の2館のみでした(順次拡大中)
『アット・ザ・ベンチ』は奥山由之監督による5編のオムニバス映画です。脚本家4名による、河川敷のベンチを舞台にしたワンシチュエーションの会話劇です。
第1編 第5編:生方美久さん
広瀬すずさんと中野太賀さんによる、ほのぼのとした幼馴染同士の会話劇です。え?えっ?って感じになります。
第2編:蓮見翔さん
まわらない寿司で例えた会話劇です。やはり、蓮見さんの脚本は最高です!
第3編:根本宗子さん
狂気じみた今田美桜さんと、冷静な森七菜さんとの姉妹喧嘩の会話劇です。
第4編:奥山由之さん
ベンチ撤去の下見に来ている役所の上司(草彅剛さん)と部下(吉岡里穂さん)との会話劇です。ん?んんっ?なるほど!って感じになります。
脚本家さんの個性がそれぞれ出ていて、テイストの異なる短編映画を4つも観られるお得な映画になっています。好みの脚本家さんを見つけるのに、いいかもしれません。
ちなみに、この日は布袋寅泰さんの武道館ライブに行くために午後半日休暇を取得していました。開演は18:30でしたので、その前に映画でも見ようと思っていたら、絶妙な時間帯にテアトル新宿で『アット・ザ・ベンチ』が上演されていましたので鑑賞したのでした。
映画を見終わったあと、時間が中途半端で電車で移動するには早過ぎると思い、新宿三丁目から武道館まで歩いていくことにしました。
【追記】
メイキング映像がアップされていましたので気になる方はこちらをどうぞ。映画では上演されていなかった未公開シーンもあります。