重ね煮コンテスト2025がアツい!Yahooニュースにもなった「重ね煮コンテスト」とは
こんにちは!
ズボラママでも大丈夫!
家族のココロとカラダの元気をつくる簡単おうちごはん♪
重ね煮アカデミー®️認定師範
杉本かよです🤗
今年も「重ね煮コンテスト」の季節がやってきました。
重ね煮コンテストは、
2023年3月に
「一般社団法人 日本重ね煮協会」
が設立された際に第1回が開催されました。
そして、今年2025年で3回目となります。
本ブログでは、
重ね煮コンテストについて、
そして私が昨年エントリーした際に出品した
「参鶏湯風スープ」のレシピをご紹介していきます♡
寒い冬にぴったりな体に優しいスープですよ!
重ね煮コンテストとは?
1、「重ね煮のある暮らしを日本中へ」
2023年3月に
「一般社団法人 日本重ね煮協会」
が設立されました。
その設立記念パーティで開かれたのが
「重ね煮コンテスト2023」
全国からエントリーを募り、
想いのこもった重ね煮の一品が多数集まってきました。
重ね煮アカデミーは、
「台所は家庭の薬箱」
を合言葉に、重ね煮をたくさんの方に知ってもらうべく活動をしています。
その活動の一環が「重ね煮コンテスト」。
年々そのエントリー数は増えていて、
今回はYahooニュースにも取り上げられました!
「おいしい」
という言葉に込められた想いに寄り添うこのコンテストは、
エントリー作品にも想いがたくさん込められています。
2、重ね煮コンテスト2023の様子
私は第1回目の記念すべき重ね煮コンテスト2023に参加。
その様子をお伝えしますね。
まずはコンテストは年末の説明会を経て、
3つの段階で進んでいきます。
①エントリー期間
②投票期間
③本選
②の投票期間でより多くの票を集めた作品が
本選に出られる仕組みです。
当時私はまだ認定師範ではなく、
1人の重ね煮ファンとしてエントリーさせていただき、
ありがたいことに一次審査通過!
本選の場に行くことができました。
会場は横浜、南部市場にある「NANBU BASE」
名古屋からだと少し距離はありましたが、
早朝に自宅を出て、夜帰宅する日帰りプランで参加できました^^
(アクセス方法は後ほど記載します)
コンテストという言葉を聞くと、
ライバル同士が探りを入れたり
ピリピリした雰囲気だったり
不穏な空気が漂っていたりする
ちょっと怖いイメージありませんか?
でも、安心してください♡
重ね煮コンテストはとってもとっても和やか!
参加者の皆様それぞれ、
家族への想い、
食への想い、
健康への想い、
社会への想いなど、
温かくて強い想いを持っていて、
その想いを重ね煮の一品に乗せてメニューを考えています。
だからどのエントリー作品も優しくてとっても美味しいんです♡
3、エントリー作品について
一部ですが、本選出場を勝ち取った作品をご紹介しますね↓
2023年のテーマは「春の汁物」
春の旬の食材を使ったスープやお味噌汁、ポタージュなどがありました。
みんな調理法は重ね煮と共通しているのに、
とってもバラエティ豊富!
東北の方が身近な食材「セリ」を使っていたり、
名古屋の方が赤味噌を使っていたり、
地域に根差したものを上手に取り入れているのも素敵でした。
家族の苦手なものを食べられるように、
お子さんの名前にちなんで、
子どもの頃の思い出の味を再現したくて、
など、本当に優しい想いが溢れているんです。
ちなみに私は、
「ふんわりたけのこポタージュ」
を出品。
これには、たけのこ嫌いの娘への想いが込められています。
春の旬のものは、
冬に溜め込んだ老廃物を外に出すお手伝いをしてくれます。
春の旬の中でも比較的手軽に食べられるたけのこを
家族揃って楽しめたら良いなぁー
娘の好きなポタージュにしたら食べられるかも?
と思って考案したんです。
エントリーした一人ひとりのプレゼンタイム、
審査員の方々による試食タイムがあってから、
私たち出場者も全エントリー作品をいただくことができました。
そのおいしさに感動;;
どれが受賞してもおかしくないと思える力作揃いでした。
重ね煮コンテスト2023では、
最高金賞、金賞、特別賞と3名が受賞。
残念ながら受賞は逃しましたが、
どれも納得の美味しさでした。
4、重ね煮コンテスト2025について
じつは、重ね煮コンテスト2025は
第1回とは少し形式が変わっています。
まず、エントリーする部門が3つに分かれています。
・スープ部門(汁物全般)
・煮物部門
・バラエティ部門
そして各部門に
・最高金賞
・金賞
があり、
本選出場作品全体から
・特別賞
が授与されます。
いつか受賞できたら良いなぁ^^
重ね煮コンテストの想い
重ね煮は料理が苦手なママにも簡単に作れて、
かつ家族の健康を守ることができる魔法のような調理法。
でも、
重ね煮を通して叶えたいことは、
料理ができるようになりたいとか、
健康に過ごしたいとか、
だけではないと思っています。
その想いの先には
「夢や願い」
があるのではないでしょうか?
料理の時間を短縮して、子どもとゆっくり遊びたい!
元気な体を一生キープしてやりたいことやりたい!
などなど、
簡単なのに美味しくて、食で健康を維持できる重ね煮で作る料理には、
ご自身やご家族の人生に対する
温かい優しい想いが込められていると思うんですね^^
そんな想いの溢れる
「重ね煮コンテスト2025」
実はエントリーの締め切りは本日中・・・
どなたでも参加することができますが、
これを読んだ後ではエントリーは厳しいのか?!
いや、18:00まであと6時間。
なんとかなるかも!?
と思った強者のあなたにはぜひエントリーしていただきたい!!
以下はエントリー方法です。
エントリー方法
まずは、事前説明会の資料をお読みください。
こちらから手に入れることができます
説明会資料
ダウンロード▼
そして、エントリーフォームに沿って
必要事項を入力してエントリーしてください。
↓↓↓
エントリーフォーム
エントリー確認後にメールが送られてきます。
そちらを必ず確認してくださいね^^
エントリー期限は1月31日18時までです。
そして、
さすがに今からエントリーは無理・・・
という方でも大丈夫!
投票という形で重ね煮コンテストに参加することができます。
投票の仕方は2パターンあります。
①メールアドレスとお名前を入力していただき、
メルマガに登録する→5ポイント投票
②お名前だけ入力していただく→1ポイント投票
となります。
各部門にお1人につき1回投票することができます。
投票ウェブサイトが公開されましたら、
こちらのブログでも紹介させていただきますね!
重ね煮コンテスト本選会場へのアクセス
本選会場は今年も「NANBU BASE」が予定されています。
場所はこちら↓↓↓
住所〒236-0002
神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1-1
ブランチ横浜南部市場 NANBU BASE
045-374-5392(受付時間9:00~18:00)アクセス
駅からのアクセス方法
シーサイドライン「南部市場駅」 からすぐ車でのアクセス方法
横浜方面:首都高速湾岸線新杉田 出口から国道357号線で3分
横須賀方面:横浜横須賀道路並木 出口から国道357号線で10分
予選を通過したら!
このような形で名古屋から向かおうと思っています。
「名古屋」から東海道新幹線で「品川」(約1時間半)
「品川」からJR京浜東北・根岸線 大船行で「新杉田」(約50分)
「新杉田」から横浜シーサイドラインで「南部市場」(約3分)
合計3時間弱の旅となりそうです^^
重ね煮コンテスト2025、
今年もどんな作品が集まってくるのか、
とっても楽しみです!
重ね煮アカデミー®︎認定師範
杉本佳代