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知恵袋①知恵袋の回答は、最初は「性生活」



定年退職後、Yahoo 知恵袋の回答者となったのは
「性生活」からでした。

ハンドルネーム桔梗とんぼの介は少しでも「性の悩み」を解消しようと思い、一種のボランティア感覚で回答を続けました。

知恵袋では、「おすすめ質問」が良く出て来ました。
それに回答すると、高確率でベストアンサーが稼げ、知恵コインがたくさん貯まります。
その知恵コインを使って、今度は質問者に回るのですが、だいたい「この花の名前は何ですか?」
といった具合です。

ある日、若い妊婦さんから質問が上がりました。

「私は妊娠して3ヶ月になります。夫の性欲がどうしようもなく、我慢出来ないと言うのです。これから先、夫に対してどのような態度で臨めば良いでしょうか?。どなたか良い解決方法をご教授下さい。」

桔梗とんぼの介は答えました。

「ご主人の気持ちもわかりますが、無理をすると流産するかもしれませんので、しばらくのあいだ〈素股〉で対応して下さい。」

「夫がどうしても我慢出来ないのでヤラせろと言うのです。」

「しかたないですね。そこは流産の危険性があるので、暫くのあいだは我慢していただいて、安定期に入ったら、後背位でそっとご主人をお迎え下さい。」

質問、回答は他の閲覧者も見ています。
なかにはこの質問は「でっち上げのヤラセではないか?」と言う回答者も現れる始末です。

質問者は、そのヤラセの意見に反撃して、桔梗とんぼの介にベストアンサーを与えました。

しかし、冷静に良く考えてみると、いくら安定期に入っているとはいえ、「後背位」も危ないのですね。

今の私なら、「ご主人の性欲はフェラチオで抜いて下さい。」と回答することでしょう。

「エッ、散歩って助兵衛だったの?。」

「男はいくら歳をとっても、基本的に怒助兵衛なのですね。」

でも、性って、当たり前のことで、ちっともいやらしく無いと思うのですけどね。🤔

「アチャー、こんな記事を書くと、女性フォロアーさんが減ってしまうかも知れません。🫣」




ヘッダーは「こんとん」さんから
お借りしました。
いつも素敵な画像ありがとうございます。🥰

    


                完