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これが宮本武蔵の踏み込みだ(多分)!『踵(きびす)を踏む』を再現してみた
今回はあの伝説の剣豪・宮本武蔵の足さばきを使えるようになる方法を、考えてみたいと思います!
ご存じの方もいるかと思いますが、宮本武蔵は五輪の書の中で、
「足のはこびやうの事、爪先を少しうけてきびすを強くふむべし。足づかいは、ことによりて大小遅速はありとも常にあゆむが如し。」と記しています。現代語訳すると、
「フットワークは、つま先を少し浮かせてかかとを強く踏むこと。足を動かす時は、場合によって速い遅いの差はあるが、常に歩くように進むこと」
って感じでしょうか。
続けて、「足に飛足、浮足、ふみすゆる足とて、是三つ、嫌ふ足なり。(やってはいけない足さばきは、飛び跳ねるように動くこと、つま先だけで立つこと、体を落として踏みつけることの3つである)」
としています。
つまり、現代の空手や剣道のような、つま先で立ってピョンピョン跳ねるようなフットワークは厳禁だということです。
この言葉についてネットで調べましたが、、、実際に試してる人が少ない!ということで、
今回私が試してみようと思います!
※尚、今回の記事の内容はすべて私個人の考察であり、特定の個人または団体を非難する内容は一切ないこと、また専門的な知見に基づいているわけではないことも、あらかじめご了承ください。
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