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【衝撃】少年院の教訓!子どもを非行に走らせる親の10つの特徴

みなさん、こんにちは!
ともぞうです

今回は、特別に、子どもを非行化させるコツをおしえちゃいます!
えっ!!
知りたくないって?
そんなこといわずに、知ってて損ありませんよ
しばしおつきあいくださいませ

『子どもを非行化させるコツ教えます』
-実態から見たベスト10- 小田原少年院

1. 幼いときから冷たく放りっぱなしにせよ。遊び相手になるとかスキンシップは全く無用。

2. 欲しいと言ったら何でもすぐ買い与えよ。がまんさせることは絶対に禁物。

3. 子どもの間違いや失敗は理由を問わず叱りとばせ。口で言うよりひっぱたくほうがいっそうよい。

4. 子どもがどこで何をして遊ぼうが気にとめるな。遊び仲間についても全く知る必要がない。

5. 兄弟やよその子と比較して「おまえはバカだ、だれだれを見習え!」を連発せよ。

6. 忙しいのに食卓のだんらんなど無駄。子どもの話題や関心など無視すれば良い。

7. 子どもが善いことや努力をしてもめったにほめるな。 むしろ、ごまかしや裏切りなど悪事をうまくやったら必ずほめよ。

8. 子どもの前では決して夫婦間の意見を一致させるな。特に父親は難しい問題からうまく逃げよ。

9. お金こそ人生のすべてであると身をもって教え込め。宗教や精神生活を軽蔑させよ。

10. 子どもの前で常に法律、警察、学校、役所の悪口を言い、 社会のきまりや公共機関への敵意を植えつけよ。

もし、以上のすべてを忘れたとしても、
次のことだけを心がけるならば、
非行化は効率よく進むだろう。

“いつも夫婦仲悪く暮らし、憎しみあい、できれば不貞をはたらき、大人のエゴをむき出しにすること!”

この10箇条を紹介しているのは、落語家の桂才賀さん。

桂才賀さんは落語家でもあるが、篤志面接委員として活躍しています。
篤志面接委員とは刑務所や少年院へ行き罪を犯した成人や少年とカウンセリングを行う人のことです。
篤志とあるとおり、桂才賀さんは全国の少年院への訪問をすべて自費で行うボランティアです。興味ある方は下の本をどうぞ↓↓

他にも、桂さんは、自身の講演会で、こどもたちの作った川柳を紹介しています。
「この人は向いてないのに教育者」
自分自身に問いかけいきたい川柳ですね。

「たまにはヨ 叱ってみろヨ 大人たち」
これは以前、栃木県で中学生から親や教師に向けた気持ちを書いた川柳を募集したところ、トップに選ばれ
た川柳です。

「叱ると怒る」
大人は言葉の意味は理解していますが、ほとんど感情にまかせて「怒る」になっているのでしょうね。
気を付けないと…

アンガーマネジメントしていきましょう。

以上、子どもを非行化させるコツでした!

参考になった方はぜひ、スキ・フォローおねがいします
今後の励みになります

それではまた!


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