わり算「神経衰弱ゲーム」
3年 あまりのあるわり算
あまりのあるわり算の計算の仕方がわかったところでやります。
つくり方
· ①色画用紙を短冊に切り、あまりのあるわり算の式を書きます。
· ②その裏に答えを書き、あまりには赤で囲います。
· ③カードの両面にマグネットをはりつけたら完成。
ルール
· ①先生対子供で対戦(カードをたくさん印刷すればペアで対戦も可能)
· ②自分が好きなカードを選び、計算します。
· ③答えがわかったら、答えを言いながら、カードをめくります。
· ④もし自分の言った答えが間違っていたら、元に戻し、相手がめくります。
· ⑤答えがあっていたら、あまりが同じ、式を自分で見付け、答えを言いながらめくります。
· ⑥あまりが同じであれば、カードをもらえ、続けてできます。
· ⑦たくさんカードをとったほうの勝ち。
·
※実態に応じて 時間制限をつけるなどすれば、どんなレベルにも対応可能です。
ちょっとした隙間の時間で取り組めます。
計算領域であれば、他の単元にも活用できます。
興味ある方はぜひお試し下さい。