追伸:ほそく、ながく。
カフェで働くのは儲からないと言われているけど何年も続けている人は沢山いる
必ず理由はあるはずだしカフェ営業だけではなく他のことも試行錯誤しながら続けていきたい
‥とかまだ始まってもいないからこんな事言ってるんだけど。
キッチンカーやっていて思うけど、集客って本当に難しい
インスタ発信、チラシ配り、イベント出店位しかやっていなかったけど
何が正解でどれくらい人が来たら上手くいっていると言うのだろうか?
と思いながら続けて1か月。
その中でも帯広出店はびっくりするほどに売れた。けど、これは自分がすごいからとかではなくて“ファーマーズマーケット“の人気なんだと思う
森の中のオレンジ色のキッチンカー。手作り感満載だけど愛着が湧いてきた
イベントの余韻に浸りながらも、毎日地道にキッチンカー営業。
初めは本読む時間あるかなと思って用意していた時もあったけど読む暇もなくなった
いまは少しずつだけど認知は広がってきてポツポツとくる人が増えてきた
チャイを作る量も増えてきてやることも増えた
毎日休みなく突っ走っている時に、コミンさんと初めてのイベント出店があった。
イベント当日はすごく暑い日‥
平日とは思えないほどの行列
コミンさんと運営さんのおかげで、ありがたいことオレンジキッチンカーにも沢山きてもらえた
イベントのために沢山用意してくれて、広告活動してくれたおかげだなと思います
それにしてもコミンさんの人気凄すぎて圧倒された
全部売り切れになったあと、わたしはヘトヘトですぐ帰る準備をしていたけど
コミンさんは疲れている顔を一切見せずにお客様とお話をして楽しそうだった
スタッフさんにもやさしい声かけを沢山していた。ありがとうありがとうって沢山言っていた
イベント終わりにメッセージをくれて
コミンさんから“細く長くだよ、頑張りすぎないでね“と言われて
最近の生き急いでいる自分にハッとした
わたしが余裕がないのが伝わっていたのかな‥恥ずかしいなと思いつつも
何年も自営業を続けていて、いろんな人から愛されているコミンさんのお言葉が沁みた。
忙しい方なのに気にかけてくれて、こうゆう所がきっとみんなから好かれる理由なんだなと思った
なんであんなに自分を追い込んでたのかわからないけど休みもなく毎日仕事をして
手は腱鞘炎になっちゃったり毎日全身湿布を貼って、布団に入ったら爆睡。キッチンカー営業中はたのしいし、心はずっと元気だけど身体は疲れ切っていた
自分が好きなことだから頑張れるって思い続けて
怒涛 必死 全力って感じの日々‥
ちょっとなりたい自分からかけ離れていたな
やりたいことをやっていれば幸せではなくて、健康でたのしく生きるために選んだ仕事だったのを忘れていた
気づかせてくれたコミンさん。
ありがとうございます。。
丸一日、死んだように寝て回復した。
定休日つくることにした
体を休める時間大事だな
いまは新しいお店準備中。本当に目の前まできたからちょっと必死になっていたのかも‥
次はうまくいきますように
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