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障がい者雇用8ヶ月目&農福連携技術支援者育成研修参加(2024.11)

こんばんは、Rimotyです。
11月は苦悩と成長の1ヶ月でした。

多方面からの圧力への苦悩

主治医から「いまの貴方は週20時間を超える勤務を要請されたら、会社辞めるしかないね。」と言われていた私。
しかし、上司からは3ヶ月前から、一時的な週25時間や、休日出勤を休日前日にお願いされています(代休はなし)。私が元気そうだからと、主治医の意見を軽視していて、ジョブコーチに相談しても、「私が出勤を断らないせいだ。」と言い、4者間で私は板挟みになっています。

私の主治医への主訴が悪いのか、次々と先輩や同期が辞めていく今の職場環境が悪いのか…。正直、誰の言葉がこの場合の正解なのか?

転職したくても週20時間じゃ、選べる仕事も限られてきます。
いま転職したいと思える、求人票上では魅力的な会社はいくつかあるのですが…。他県に引っ越さないといけなくて。環境の変化が、私一番の持病悪化の要因なので、思い切ることが出来ず。

週20時間になった理由はおそらく、実習で週27.5間が辛かったからだと思います。その時は風呂掃除もあったし、電車+会社最寄り駅から20分徒歩通勤だったため、持病の悪化に加え、疲労とストレスの限界でした。


そんな私を勇気付けてくれたモノ

ここに書いている時点では最終回終ってしまいましたが、今季のドラマに救われました。


自分はどう生きたいのか?
未来の自分を作るのはこの私。


統合失調症になってから、何百回と過去の自分がした選択を過ちを恨み、過去や未来ばかり向いていた私。

大事なのは今を生きること。と、前回の記事でも書きましたね。
最近、このメッセージがよく印象に残るようになりました。

11月末に家の中で怪我をして、数日間〜1週間のドクターストップと、仕事の休養を言い渡されていました。
この時期、農福連携技術支援者育成研修に参加中だったので、修了試験勉強をしていました。

でも、しばし今の会社を離れることが初めての経験でした。
試験への不安と、いつも以上の早起きへの心配、仕事できないストレスで、過食が進みました…。
来月健康診断なので、ヒヤヒヤしてます…笑


雲の切れ間にある小さな希望と成長

11月唯一達成したことは、農福連携版ジョブコーチである、農福連携技術支援者育成研修の実地研修を無事に終えられたことです。学科部分は10月に大体終えました。

講師の都合上で実地は3日間でしたが、熱い想いを持った仲間達と語り合えたので、超早起きして行った甲斐がありました!

3日目は元職場での実習でした。
今まで受けていた支援の根拠がわかり、よりどうしたら当事者に伝わりやすくなるのか、より工賃を上げられるのかを考えさせられました。

試験は対策してても難しかったです。
まだ試験結果出てないので、年明け?くらいに認定結果報告します。

でも、障がい者雇用前からのリハゴールの一つだったので、とにかく無事に研修を終えることができてホッとして、悪夢さっそく見ました…。
ストレッサーからの解放も、また環境の変化の一つで、私にとっては持病悪化の要因みたいです。


編集後記

結局、障がいを持っている以上、精神科とは切っても切り離せなくて、どうしたら現状を正確に伝えられるか?考えなくてはいけません。
そこはジョブコーチに相談してもいいかも、と思えてきました。

あとは…。
いまあるストレス発散方法で、食べることが一番になってしまっているので、別の方法考えます。
この問題は今年中に解決したいところです。

次なにに挑戦しようかと、考え始めた自分いるんですけど、療養の基本は生活リズムと生活習慣なので、年末忙しい仕事と調整しながら、年越せたらと思います。

※農福連携技術支援者育成研修について、別記事でまとめる予定でしたが、主催者の許可を取ってないので、今回の感想のみとさせて頂きます。楽しみにして下さった方申し訳ありません。

ではまた次の記事で!

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