障がい者雇用1ヶ月目(2024.04)
はじめに
障害者雇用パートでの、高齢者デイサービスの清掃のお仕事を始めて、1ヶ月が終わりました。
障がい者雇用で働いてみたvol.1では、1ヶ月の勤務を終えた感想と気付きをシェアします。
初日
(実習と就活の時にお世話になった)なかぽつのカウンセラーとの別れと出会いがありました。
はじめましてのサポーター2名(私専属のOJTスタッフ)と新しいカウンセラーとジョブコーチ2名、初顔合わせで緊張で口数が少なくなりました…。
それでも、(面接の時に感じていた)会社からの期待を胸に、ワクワクと緊張が混じりつつも、笑顔を意識してました。
それで、「笑顔が素敵だね!さっきは緊張してたみたいだけど、この笑顔のままで居てほしいな!」と、人事さんに褒めて頂きました🤭
そんなこんなで、初日は労働契約書にサインしたり、オリエンテーション動画を観て…。
初めての仕事は、トイレ仕上げ掃除でした。
初日が雨だったからか、1時間かけて教わったことを実践してたら、汗だくでヘトヘトでした😅
「トイレ掃除に1時間も掛かってたら、他の仕事終わらんぞ😨」と思いながら、初日を終えました。
私の場合、B型での教え方がわかりやすかったので、
一回の説明につき2つまでなら、一気に言われても大丈夫。
一度教わったら実践してみて、確認しながら進めたい。
メモを取る時間がほしい。
の3点をサポーターにお願いしました。
それでも、教え方が自分に合っていたので、メモを取らなかったです。ですが、水分補給のタイミングでメモ帳にアウトプットして、忘れたらその都度確認取ってました。
なにより、いまも自分を救ってくれているサポーターの言葉があり…。
サポーターのみなさんのお陰で、いまも安心して働けています。ありがとうございます!
2日目〜2週間目
初日に受けられなかったオリエンテーションや、ジョブコーチの様子見&事前面談があり、1日通しての仕事がなかなかなかったです。
逆に、それがよかったのかもしれません…。
少しづつ仕事を覚えられたので、毎回新規の作業内容が増えていきました。
掃除といっても、分解すれば単純作業の繰り返しなので、やりがいを感じています。
目に見えて綺麗になっていったり、利用者さんから早速感謝されたりで、「ここに来て良かった!」と思いました🥰
ただ、B型を利用していた先月と違って、1日の仕事時間が増えたので、家に帰ったら料理作れないくらいぐったり…🫠
面接で合理的配慮をお願いして、今月は週2の勤務と決まりましたが、「こんなんで大丈夫か…?」と不安になりました。
そして、ストレスがかかると生じる悪夢が毎日きたり、先輩の名前を覚えられないことへの不安で、毎日寝付きが悪かったです。
3週間目〜月末
1日通しの仕事を経験し、徐々に仕事に慣れてきました。
サポーターが利用者の送迎にでたり、自分の仕事に専念する時間が増えるなど、独り立ちする時間が増えてきました😌
悪かったことは、習っていないことを自分の判断で動いて、叱られたことですね…。
先輩スタッフ達も、自分の判断で動くことはなく、必ず迷った時には他のスタッフに聞いているそうです。
次から気をつけます…🙏
一方で、良かったこともありました。
1つ目は、利用者さんからサポーターや施設長、自分宛てにお褒めの言葉を頂いたことです。
利用者さんがいる時間に働いているので、2日目以降は利用者さんに声がけしながら下膳する仕事がありました。
勤務日が増えるに従ってだんだん慣れてきて、利用者さんに声がけするときの姿勢や声がけの仕方を工夫したり、下膳する時に雑談をするようになってきました。
そしたら、利用者さんは見てくださっていたようです。
仕事からの帰り道に、今日だめだったことを思い出しながら帰っていたので、フィードバックを頂いて、すごく嬉しかったです!
一ヶ月目の感想
まずは…。
お疲れ様、自分😌
1ヶ月を無事に終えてホッとしてます。
しかし、次回勤務日は人事面談…😨
これからの方針や来月のシフトを話し合うそうですが、なにを言うか今も悩んでます!笑
vol.1編集後記
障がい者雇用で働いてみたシリーズが何年も続きますように…。
次回vol.2乞うご期待!