プチ・ネット断食考

今回プチ・ネット断食を敢行したく、具体的な方策を練ってみたいと思います。

動機

現在以下2点について悩まされています。
1. ネットの長時間利用に伴う身体的疲労
2. ドゥームスクローリングによる精神的疲労
この2点は睡眠の質低下も手伝い、QOL低下に繋がっていると考えました。
解消する手段は「ネット断ち」ですが、現在ネット環境を完全に断つ生活は難しいため、「プチ・ネット断食」なる手段を閃きました。

現状

現在私自身がネットの利用を必要とする時は、書類等の提出ないし連絡確認程度です。SNS自体を利用した業務等は無いため、SNS利用は完全に余暇の範囲です。
ちなみにメールは現在Yahoo!メールのアプリで完結できています。
ただ、メールアプリのみを残して全てのアプリやブックマークを消した上で生活せよと言われれば…ちょっと考えたい。

継続したいもの

◯ メールのチェック
→生命線。しかし確認時間は午前6時を起点とし、3時間刻みのタイミングのみ。
◯ note
→こちらについてはnote上での編集は要するものの、基本word等オンラインで作業しない形とする。
◯ X(旧:Twitter)
→生命線2(趣味に関するコミュニケーションを行うプラットフォームであるため)。一方でストレス源にもなっているため、これに関しては以下手段を新たに講じる。
 ・ストレス源になってるアカウントの一つを削除する(実行済)
 ・人のいいね欄とフォロー欄を見ない
 ・嫌なツイートをしているアカウントをミュートorフォロー解除
 ・嫌だと思ったツイートを書き出し、その理由を分析
  (分析は抜き出し→コラム法に拠る)
◯ とあるIF
→生命線3。キャラとの待ち合わせ時間および体力フル回復時からの10分間までのみ使用可能。
◯ BOOK☆WALKER
→読書は例外とする
◯ Pokémon Sleep
→睡眠時とカビゴンの各食事タイム中5分間までのみ使用可能。
◯ ポイント系アプリ
→ポイント付与タイプの再生広告が及ぼす影響は特に無いため、現状維持。

注意点

  • コンテンツ作成時のネット使用を極力控える。

  • 読書中のメモをX(旧:Twitter)で行わない。

  • 自分が不快な気持ちになる時を観察する。

  • ネットを使わない作業を積極的にスケジュール上採択する。

大前提

小中高時代、携帯電話等所持していなかった上で自宅唯一の共用PCだけが大事な娯楽源でした。(当時携帯ゲーム機の所持もなく、趣味の書籍も捨てられがちだったため)そのPCも両親しか知らないPWがかかっており、そのPW入力自体もしてもらえるタイミングがあまり無く、ネットへの飢餓感はなかなか強いものでした。その禍根が今になって暴走しているという状態…また、Xで他人のホームを見に行ってしまうのも愛着障害の一環なんだろうな、凡そ構ってもらえない人間のことを過度に気にしてしまったり。
家庭環境も起因して醸成されてしまった脳のバグが起因して現在のQOL低減に繋がってしまっているため、それを断ち切ろうというのが今回の試みです。

施策(スタートダッシュ)

1. 9月7日を起点とし、1週間をレコーディング期間とする。
2. 9月14日にPC・iPhoneのスクリーンタイムを確認して使用状況を記録し、9月15日から1週間の間に完遂できる規制時間を割り出す。
3. 9月15日から1週間、その規制時間を目標とする。
4. 9月22日にスクリーンタイムを確認し、翌日以降1週間の規制時間算出。
5. 上記を繰り返し、記録日を中間報告日とする。なお、日常的な気付きがあればnoteに記載しても問題無し。

今日は何故か頭痛が死ぬほど酷いため、これから二次創作小説をできれば1時間長くても2時間でなんとか思いついて書き切りたいと思っています。
創作含めて作文の方もこうやって課題と対策練っていけたらいいなぁ。



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