夏至を過ぎて。
昨日は夏至。
1年で一番太陽と一緒にいられる日。
とっても大好きな日。
北極では太陽が沈むことがない日だとか。
そうなると、どんな感じになるんだろうか。
寝るのがもったいないって思うんだろうか。
昨日は少し曇っていたのですが、一昨日はいい天気でした。
20時頃、山の方を見たらまだほんのり青くて思わず見とれました。
ほぅ・・・ってなりました。
暗くなるのが遅いと、どうしてもムクムクと湧いてくる気持ちがあります。
そう、それは・・・
17時から飲んだとしても2時間30分は明るい!最高!
飲みに行きたいーーーーーーー!
そんな夏至というエネルギッシュな日に私が感じたことがあるので、ちょっとまとめます。
***
先日、「そろそろ復活したい」って宣言しました。
(息子がの付き添い入院から検査通院の日々でバタバタし、疲れてしまった私は、休みなさいって天の声により活力が奪われていました)
とうとう昨日くらいから、「おっ?もういつもの私じゃないか?」って感じられるようになってきました。
どんなところからそう思ったのか。
・朝早く起きてみようかなって思えた。
・汚れているところを掃除してみた。
・朝ラジオ体操した。
・note書きたいと思った。
noteを読む、書くって自分の心身の状況を知るためのバロメーターみたい。
復活してくると、色々なことに前向きになってきました。
例えばやろうと思っていたことができなかった日の夜には
「今日一日なんもできなかった。何してたんや。無駄にした。」
って思っていたところが、
「今日も一日のんびりと息子と遊べたーかわいかったーむふふ」
って思っている。
この差すごい。
そう、本当にこの差すごいのです。
実際に、息子の体調が悪くなり始めくらいから、理由が分からないぐずり(結局は体がしんどいの訴え)が多く、私もあたふた、ヘロヘロ、そしてイライラ・・・
元気になってからも、私が不調。
なかなか2人の時間を楽しむ余裕はありませんでした。
というか、今までも余裕がなかった。
息子を生かす。
平日の日替わり重点掃除ルーティンを決めて守る。(これが守れなかっただけでへこむ。誰に言われたわけでもないのに。)
夕飯も、夫の帰宅に合わせて温かいものが出せるようにしたい。
こんな風に考えていたのです。
だから、息子とのかけがえのない時間を大切にすることができなかったなとようやく気付きました。
気付けて良かった。
ここ数日は、息子がイチャイチャしてくるので、それに応じてはムフフしてます。
台所に立ちながら息子が見えるのですが、1人で遊びながらたまに私に視線を送ってきて目が合うとニカッと笑って満足そうに一人遊びを始める。
近づいていくとウキャウキャ言って笑うので、息子のところにいく予定じゃなかったけど寄り道してしまって結局イチャイチャする。
こんな風に時間が過ぎています。
重点掃除の頻度が減りました。
でも、本当に満たされた日々です。
そして私が満たされてイライラしないからか、息子も眠くてぐずることはあるけど、あとはとにかく笑いまくっています。
それをみると私もまた満たされる。
こんな『幸』のループです。
今しかないかけがえのない時間を満喫できるようになった。
これが私が復活したと思えた理由です。
最低限の家事はしているので、それでよし。
自分のやりたいくないこと、やりたいことに自分で許可を出す。
自分で決める。幸せは。
はい、復活しました。
いつもありがとうございます。
では、また。