#エッセイ
ビートルズのユーモアと宇宙の核の事、LOVE PSYCHEDELICO「Help!」と新曲
NHK The Covers「ザ・ビートルズナイト!」は楽しい番組だった。
いろいろなミュージシャンたちのビートルズのカバーだが、特に自分達なりにアレンジされた曲が印象に残った。
ラテン系にアレンジされた「アイ・ウィル」井上陽水や、自分流の日本語訳で歌う斉藤和義「ジェラスガイ」は「焼きもち焼きの男がいるよ~♪….、小っちゃい奴さ~」と口笛を吹き歌われるだけでジョン・レノンが急に身近になり自分
星野源が教えてくれた7つの事:クリストファー・ノーランとの共通点②
星野 源「ばかのうた」「エピソード」を聴き続けて、クリストファー・ノーランとの表現の共通点から、私が勝手に学んだ7つの事を語る後半です。
5.怒りの先を歌う「バイト」「ばかのうた」(「ダークナイト」怒りの先の世界を表現)
※()内は、クリストファー・ノーランとの共通点。
私が特に星野 源とクリストファー・ノーランとの共通点を感じるのは「フォロイング」「メメント」「バッドマン」シリーズ「イン
星野 源が教えてくれた7つの事:クリストファー・ノーランとの共通点①
「Cube」の星野 源はクリストファー・ノーラン映画の主人公のよう
「ばかのうた」「エピソード」のマリンバやギターをならし、呟くように歌う星野 源(作家論のため敬称を略させてもらいます)が好きだ。
もちろんサウンド的には「YELLOW DANCER」「POP VIRUS」が好きだ。
ただ初期作の歌詞は星野 源自身「暗い、内省的、死の歌が多い」と言っているが、ときどき心が塞いだ時にふっと聞