途中棄権する判断の難しさ
昨日の全日本大学女子駅伝では、見事に名城大学の7連覇が達成されてましたが、それ以上に注目を集めている1区と3区でのアクシデントについての報道が多くされています。
まず1区の城西国際大学の大沼選手、ゴール数百メートルから蛇行し始め歩きながら中継所まで辿り着きました。
と言ってたのも束の間、3区で大阪芸術大学の菅崎選手も同じように転倒しながら襷をなんとか繋ぐという場面がありました。
体調不良と脱水症状ということらしいですが、二人とも無事にゴールでき、その後も回復しているとのこと