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クスノキの番人 東野圭吾

パワースポットとして知られるクスノキの本当のチカラを守る一族の話。

東野圭吾の読みやすい文章なので、スイスイ話が進んでいく。

念を預けて、念を受け取る。
という行為が都合よく物事を解決していくのだが、都合がいい話だけでなく、悪いことも伝えてしまうのが面白い。

主人公の思考もわかりやすく、物語に入っていきやすい。

シリーズものになっているようなので次作も読んでみたいと思います。

#読書感想文

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