箱根駅伝コースを歩いてみた 2区
箱根駅伝の1区と2区の中継地点は鶴見中継所で襷が繋がる。
そこから華の2区は最長の23.1kmでアップダウンも多く高低差も70mほどある。
まずは平坦な住宅街とオフィス街が入り混じるところからはじまる。
中間地点くらいまで平坦な道は続く。
昔、歴史の授業で習った薩摩藩とイギリスの戦争のきっかけとなった生麦事件の場所を通った。
昔の人は、普通にこの道を歩いていたんだと少し感動🥺
そして大都会横浜のビル群に入る。
東京都心とはまた違う雰囲気の都会🏙️
日曜日なので人も多いし、汗だくの自分が恥ずかし、足の指の爪が痛くなり始め、足の裏の皮が捲れはじめる。
少し早いが、余裕を持って1日目はここで休むことにした。
初日の目標は戸塚中継所だったのだが、足の痛みと担いだリュックで肩の痛みに耐えられなくなり、楽しそうな横浜で遊ぶ人たちにメンタルを削られた…
この日の歩数は48,000歩🦶
ビジネスホテルで洗濯して約10時間の爆睡⏰
2日目は気温が上がらないうちに朝6時からスタートする。
月曜日で仕事に向かう方も多い…
仕事している人を横目に休暇をいただくのは、幸せな背徳感である。
横浜から平坦な道が少し続いたら、有名な権太坂があった。
権太坂を下った後にも、中継所まで起伏が多い。
さすが華の2区である。
距離も長いし、起伏も多い。
また、横浜のバイパスや立体交差など駅伝コースを歩けずにまわり道も多く、時間がかかった。
そんなこんなで戸塚中継所に到着🤗
釣具屋などの数軒のお店の駐車場が中継所🤗
脚も心疲れてきた2区でした🤗
3区に続く…
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