
今年の年納め
おはよう御座います。家亀です。
まず、このことを完全に忘れていたことに関して
お詫びを申し上げます。
2024/12/29に編集をしているのですがはるとなりさんがうちの記事を「いいね!」してくれるまで気付きませんでした。申し訳御座いません。
そして、意図せず気付かせてくれたはるとなりさん。有難うございます。
ではそろそろ本題に入りましょうか。
お正月、そして年越しをする意味とは…
こんな文章をさっきも見た気がしませんか。
そうです。
だってそれが今回の本題であり、記事の題名なのですからね。(笑)
自分にとってお正月は大切な家族と会う期間だと思っています。
そんなお正月はどこから出てきたのでしょうか。
答えはもちろん日本です。
よく耳にする神道という..いわば宗教の一つですね。

そもそもお正月というのは神道の行事に由来し、「神人共食」、つまり神様と人間が一緒に食事をすることという考え方です。 神道の行事では、神様と家族がそろって食事することを非常に大切にしているからです。
先程言った自分の考えは少しあっていますね。
ではお正月が出来た理由はなんでしょう。
少し考えてみて下さい。
「地主神社HP」によるとお正月は、新しい年の穀物の実りをもたらし、子孫の繁栄を見守ってくれる年神(としがみ)さま(「年(歳)徳神(としとくじん)」「正月様」とも呼ばれています。)という神さまをお迎えする行事でした。
お正月の「正」には、「年の初め」「年があらたまる」という意味があり、「新魂(あらたま)の年のはじめ」という言葉があるように、「たましいが若返り、新しくなる」一年のはじめの月という意味があります。昭和20年頃までは、日本では誕生日ではなく元旦に、みんな一緒に歳をとって、お正月を祝っていました。
つまりお正月は、祖先とともに新しい年を迎える時で、全てが新しく始まる節目なのです。2025年のことについても少し話したいですが…
*お知らせ
ここでお知らせです。
2025年最初の記事は1/1を予定しております。
年越しなどの予定により、2日〜3日ほど遅れが出るかもしれません。
その時はご了承下さい。
なお、上げる内容はすでに決まっておりますので楽しみに待っていてくれると嬉しいです。
年越しについて
あの年越しで花火を上げたり、カウントダウンをするイベントは一体誰が生み出したのか。
見つかれば皆さんに紹介したかったのですが残念ながら調べても出てきませんでした…
もし知っている方がいらっしゃったらコメントにてお伝えくださると嬉しいです。1000文字を切ってしまったので簡単に年越しをする意味を紹介します。自分にとって年越しは、新しい年を迎える節目として、感謝や反省をし、心新たに未来へ向かうための時間だと思っています。
最後に…
来年から2025年が始まります。
不吉なことを言うかもしれませんが去年のように1/1に能登半島地震が起きるかもしれません。来年はある人によると南海トラフ地震が起こると言われています。
あと2日で2025年が始まります。
今生きている自分に感謝して今日、明日を過ごしていきましょう。
では。「良いお年を。」
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