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コーヒー。一粒で二度三度楽しめる。

10年前から飲んだコーヒーの豆の種類を記録しています。

人生で、何種類の豆に出会えるのか?
せっかく飲むなら、楽しみながら、味わいながら飲みたい、そう思って記録を始めました。
でも、ここ数年はカフェ巡りができてなくて(涙)
それでも、出会えるコーヒーに感謝をしながら、ようやく600種類目を飲みました。

600種類目になる豆は
「エチオピアのイルガチェフェコンガ2300ナチュラル」

コーヒーマーケットで購入(焙煎具合が注文できます)

エチオピアのコーヒー豆は、おそらく誰もが一度は飲んでるのでは、というくらい有名です。

実はコーヒーの発祥の地がこのエチオピアなんです。

その国の豆だけに、結構多くの種類を飲んできました。

今回の豆は、ナチュラルと表示されてるので、その名の通りナチュラル製法で加工されてます。
※ナチュラル製法・・・コーヒーの果肉がついた状態で乾燥させる加工法

コーヒーチェリー(果実)の果肉がついたまま、天日干しされてるだけに、すごくフルーティーな香りと果肉そのものの味が楽しめます。

エチオピアのイルガチェフェは、本来なら浅煎りが定番ですが、あえて深目に焙煎。
定番の焙煎以外のコーヒー豆の味を楽しみたいので。
そのおかげで、口に入れた瞬間の苦味の奥から、ふわぁ〜とコーヒーチェリーの香り広がり、甘さがやってくる感じが・・・・(幸せな瞬間)。
まさに一粒で二度美味しいコーヒーです。

同じ豆でも、焙煎の具合でいくらでも楽しめる。
コーヒーにはこんな楽しみ方があります。

もし、焙煎加減をオーダーできるお店があるなら、たまには、おすすめの焙煎具合から、外してオーダーしてみるのも、面白いですよ。

同じ豆でも、いろんな楽しみ方が出来る。
焙煎も、抽出方法も。
だから病みつきになるんですよね。

ということで、今日はこれから601種類目を買いに行ってきまーす!

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心理カウンセラーきのしたまさのり/60代直前人生まだまだ上り坂!
応援よろしくお願いします。そしていつも有難うございます。これからも頑張ります!